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地球でくつろぐ異邦人

シーズン 11, エピソード 12
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David Wilcock: 今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。エメリー・スミスとコーリー・グッドも一緒ですよ。今日は人間社会に紛れて生活しているETについてお話していきたいと思います。

エメリー、番組にようこそ。


Emery Smith: ありがとう、デイヴ。

David: そしてコーリーも、おかえりなさい。

Corey Goode: ありがとう。

David: まず始めにエメリー、あなたの知識に照らし合わると、地球起源でないETが地球人のフリをしていたとして、私たちが違いに気づかないということはあるんでしょうか?

Emery: 100%気づかないでしょうね。

David: そうですか。

Emery: そして実際、彼らは地球で暮らしています。

David: そのことについてもう少し教えてもらえますか?

Emery: まあ、ETたちは私たちを見守って、地球の状況を見ているんですよ。

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そして彼らは実地で情報収集をして、私たちが地球を破壊したり、殺し合いを始めないように見張っているんです。

彼らはただ情報を得たり、人間生活とはどんなものか経験して見聞を広めることが目的なので、むしろ彼らにとっては休暇で旅に来たようなものなんです。

そしてETにとってはとても興味深い科学的実地調査の仕事であるとも言えます。地球に来れることはある種、名誉なことなんです。私たちの中に紛れて、生活して、普通の人間と同じ暮らしをしながら交流するんです。

Corey: 青年海外協力隊みたいにね。

Emery: そう、ちょうどそんな感じ・・・宇宙の青年海外協力隊みたいなものです。

David: お二人は・・・どちらに答えて頂いても結構です。これには何かしらの規制はあるんですか?適法な移住プログラムというのが用意されているんですか?それともただ彼らが勝手にやってきていて、私たちは気づくこともないのですか?

Corey: それは両方です。

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どちらの場合もあります。中には地球から遠く離れた他の恒星系からやって来て、地球で何が起きているのかつぶさに観察しているETもいて、それにはドラコの各恒星系の征服に対する注視も含まれます。

だから彼らは人を送り込んで、偵察しようとするんです。

Emery: そうです。

Corey: そして彼らが来る時に、無断でやって来て、もし捕まってしまうと、彼らにとって非常に厄介なことになります。

Emery: その通り。

Corey: 実際に私が関わっていた「侵入者阻止・尋問プログラム」があります。そこで私たちはかなり多くの様々な無断渡航のET種族たちに遭遇しました。

David: わかりました。それではまた別の質問をしたいと思います・・・馬鹿な質問に思われるかもしれませんが、そこから何か引き出せるかもしれないので。

2001年の「ディスクロージャー・プロジェクト」の記者会見を振り返ると・・・そしてあなたは何年もの間グリア博士と一緒に仕事をしていましたよね・・・


Emery: もうちろん、そうです。

David: だからあの会見にいた内通者とも面識があった。

Emery: そうです。

David: このワシントンDCのナショナルプレスクラブでの記者会見では、クリフォード・ストーン陸軍軍曹が壇上に上がって、アメリカ陸軍のチェックリストには57の異なるET種族が登録されていて、その57種族はハインツ57(※「雑種」の意味の俗語)と呼ばれていると言っていました。

そして彼はさらに、その57種族の多くが私たちとほとんど変わらないか、全く同じような見た目をしていると言っていました。

彼には持論があって、それはおそらく当時は一般的な仮説だったのだと思いますが、宇宙には太古に根源的な人間種族がいて、銀河中のあちこちに行っては自分達の子孫を残していったのだという説です。

あなたもそれが他の惑星に私たちのような人間種族がいる理由だと思いますか?何がこの理由だと思いますか?


Emery: ええ、その理由は・・・地球自体とても歴史が古いですよね。そして皆さん・・・何十億年という地球の歴史をイメージするのが難しいのだと思います。

そして何があったかと言えば、その長い歴史の間に、地球には多くの来訪者があって、多くの様々なタイプのETたちがここで暮らしてきたんです。

Corey: 難民ですね。たくさんの。

Emery: そう。多くの難民が、新たに文明を築くための安全な避難場所を求めてここへ来たんです。

David: はい。

Emery: だからこれらの文明が地球を植民地化しました。それとともに、他にもETたちがここへやってきて、人間種のDNAで遺伝子実験を行い、異種交配種を作りました。そして彼らは、私たちが地球上で目にする多くのその他の生命体も作り出しました。

全てを俯瞰してみれば、バッタ一匹から草の葉一枚まで、とても入り組んだ設計がなされていることがわかります。多くのことが複雑に働いているんです。

Corey: ええ、そして知性に基づく設計でもありますね。普通、遺伝子ファーマー種族が地球に来る時は、遺伝子操作を開始するために基礎となる種が必要になります。

そして私が聞いた話では、太陽と地球が放っているある一定の周波数が、私たちがどのような形態に進化するかを決定しているそうです。5本指で、哺乳類の、このような姿になるように。

だから種の進化にはそのような側面もありますね。さらにそこにET達がやってきて、今度は様々なゲノムを使って人種を多様化させ始めたというわけです。

Emery: そう。

David: 内通者のジェイコブが私に話してくれました。彼は秘密宇宙プログラムにいて、地球外の2000箇所以上の場所を訪れたことがあると主張していて、コーリー、あなたの登場以来、あなたの言う事と彼の話は完璧に符合してきました。その彼が、地球は他の惑星と比べてずっと複雑な遺伝的波動を有していて、それが地球の生命の多様性を支えていると言っていました。他の惑星では普通はあり得ないほどの多様性だそうです。

だから多くのETたちが地球に来たがったのだそうです。なぜなら基本的にどんな生命形態のものを投下しても、地球では生きていけるからで、他の惑星では普通は起こらないことみたいです。

お二人のうち、そのような話を聞いたことがある方はいますか?


Emery: 「どんな生命形態」でも、とは言わないですが、そうですね。それはあると言えます。それにたくさんの新種の生命体が毎日のように発見されているということも言えます・・・ほら、新種の昆虫とか、海底の新生物とかが今も発見されているでしょう。

こういった発見は毎日起きているんです。調べてみればわかります。毎日何かが発見されていて、特にアマゾンとかそういう所では植物や小動物の新種が見つかります。

ではこれらの新種はどこから来たのか?なぜ今まで私たちはこれまで長い間発見してこなかったのか?数千年も地球にいて。

ほらね、何が起きていると思います?

それはこういうことです。私たちは今現在もまだ種を植え付けられているんです。そして遺伝子の突然変異が今現在もまだ起き続けているんです。私たち人間にも、動物にも、海洋生物にも。

だから、ほら、ここ地上でも進化は起きているわけです。だから突然変異を悪いことだと捉えないことです。

良い突然変異もあるんです。その御蔭で私たちは生き続けることができるのですから。

Corey: 興味深かったのは、侵入者阻止・尋問プログラムで手続きしたETのうち、いわゆる「エイリアン」的な容姿だったのはたった10~15%だけだったことです。

Emery: そう。

Corey: 彼らの大多数は人間の容姿だったんです。そして彼らは人間に似せようとしていたわけではありません。人間そのものだったんです・・・

Emery: そう。

Corey: ・・・ただ違う惑星から来たというだけの。そして彼らは普通、自身が最も紛れ込みやすい人種が住む国で発見されます。

Emery: ですね。

Corey: 例えばポリネシア人に似たETがいたり。

Emery: そう。ノルディックがいたりね。

David: この質問はしておかなければいけません。このET入植に規制か何かがあるとした、明らかにそれは国連がすることではないですよね。明らかに公的に選任された役人ではないでしょう。

これはどのように運営管理されていて、誰が責任者なんですか?


Corey: それはですね・・・このプログラムの情報のほとんどはとても不快に思われる話なんです。だから私もためらって・・・これまで話してきませんでした。

でも一つ興味深いことをお話しすると、もしある一定のカテゴリーに属するインセクトイド(昆虫種族)やレプティリアンがこのプログラムで発見されると、彼らは皆残らずドラコに引き渡されていたんです。

その中にはドラコと全く友好関係にない種族もいました。

David: では人間とは生物学的な構成が多様に異なるETたちがどのようにして地球上で私たちに紛れて歩き回ることができるんですか?そこのところはどうなっているんですか?

Corey: さっき言ったように、彼らの多くは人間と同じ容姿です。そうでない者は容姿を人間に似せることができます。

彼らはとても知性が高いので、問題なく人間社会に溶け込めます。

そしてエメリー、あなたは彼らが同僚として仕事をしていたと言っていたよね。

Emery: うんうん。

Corey: そして私が立ち会ったケースでは、そのETはある会社の重役でした。日中に高層ビルのオフィスから連れ出されたんです。

彼らはオフィスにいる全員にデルタ波を照射してから、突入しました。ビルの屋上から出入りして、彼を連れ出して尋問しました。

そして彼は地球の滞在歴がすでに10年を越していて、人間社会にうまくとけ込んで、身分証明も用意して、企業の重役にまで昇りつめていたことがわかりました。

David: わぁ!

Emery: そう、こういったETたちは地球に来るために準備をしてきています。だから地球人の遺伝子の接種も行われていますよ。私たちがETの解剖をする時にETの遺伝子を接種して周波数を合わせるのと同じで、彼らもそうすることで地球で生きられるんです。他にも地球の食事を消化できるように体を手術してきたり。

David: はー!

Emery: だからETたちはそういった大掛かりな増強措置を施しているんです・・・

Corey: そして環境順応ね。

Emery: 環境順応措置も。

Corey: ・・・プログラムで彼らの足取りをたどっていた時、彼らが地球に着いた時点までさかのぼっていくんです。そうやって追跡できるテクノロジーがあるので。そしてとても興味深いことに、彼らの最初の時点での地球へのコンタクト方法はアブダクティー(※原意は誘拐被害者)を通じてだったんです。それも自覚的に協力者となったアブダクティーです。

彼らアブダクティーがETを迎え入れ、教えていたんです・・・税金のことから何から、人間社会の暮らし方の全てを。そうやってETたちがとけ込めるように助けていたんです。

David: では人間似のETが夜に誰かを家からさらって、宇宙船に引き上げて、地球の文化についてインタビューして学んでいるということですか?

Corey: 違います。私が言っているのは、このアブダクティーに・・・ある日突然ルームメイトがいるのを友達や家族が気づくというような事態があって、そうして一緒に生活しながら順応の仕方を教えるということです。

David: はー!とてもおもしろいですね。ではアブダクティーはその人物が普通の人間ではないことに気づいているんですか?

Corey: もちろんです。

David: どうやって秘密を守らせるんです?

Corey: まあ、こういったアブダクティーはこのET種族を手伝うことに献身的なんです。重大な任務を授かったと思っています。

人類のためだとか・・・ほら、理由づけは何でも。

だから尋問を受けても堂々としてますよ。

David: ではコーリー、このプログラムがどう運営管理されているのか、誰が管理しているのかという、あなたの先程の話に戻りましょう。そのETが適法な移住者なのか、不法滞在者なのか、という重要な判断は誰が下しているんですか?

Corey: 最終的には企業体の判断です。惑星間企業複合体(ICC)が陣頭指揮をとっています。

David: それは秘密宇宙プログラムの一部門でしたね。

Corey: そうです。

David: ええ。

Corey: そして彼らがドラコに報告しているんです。

David: ふむ。

Corey: そう、何度かあったのが、レプティリアン系のETが捕まった時に、ドラコの元に送られると知って、とても取り乱して抵抗したことです。

David: おー、本当に。

Corey: 彼らは基本的に地球に偵察に来ていて、ドラコ打倒のための戦術を探りに来ていたんです。

David: おー、なんと!

Corey: だから彼らにとってドラコは敵なんです。レプティリアンにも色々いたということです。

インセクトイドにもそういった異なるタイプがいて、即時引き渡しのリストに載っていました。そして彼らもドラコの元へ送られることに叫んで抵抗していました。

David: では、以前この番組ですでに話したことですが、まだ見ていない人もいるかもしれないのでお聞きします。インセクトイド(昆虫型)ETの場合、どうやって地球上で気づかれることなく歩き回れるのでしょうか?

Corey: インセクトイドの多くが・・・私が以前お話しした火星の基地での話ですが、2、3箇所の監視所から一体の生命体(インセクトイド)が歩いてくるのを見ていて、その後の報告で各箇所でその容姿の説明が異なっていたんです。

David: おー、本当に?

Corey: ある監視所では彼らのグループと同じ装備をした人間を見たと言い、また別の監視所では違う姿を見たと言って・・・同じものを違う様に認識していたんです。

だからこれらインセクトイドには・・・捕食者として発達させた能力があって、獲物の心に働きかけて気絶させたり、何かを見せたりすることができるのだと考えられています。

Emery: マインド・コントロール能力ですね。その通りです。

Corey: ええ。だから彼らに何ができるかと言えば、一度に何千人もの人間の意識に影響を及ぼすことができるんです。

そしてさらにテクノロジーで能力を増強しているインセクトイドもいます。それで私たちに幻影を見せているんです。そしてもし私たちが彼らに触れるとどうなるか。私たちは・・・心で認識したものを、体が信じるようにできています。

もし私たちの心(マインド)が人間の肌に触れていると認識すれば、肉体でもそう体験するんです。全ては心の中の現れなのです。

Emery: そうです。ええ。その通りですね。それは本当です。

David: エメリーも知っていましたか?インセクトイドが誰かに見られた時に、その人の心に自分の姿の虚像を投影できると。

Emery: 何千もの人々にすらね。

David: 本当に?

Emery: ええ。だから彼らはもの凄い精神の魔法を使えるんですよ。それで何でも信じさせて、何でも見せることができるんです。

それは使いようによってはとても危険な力です。しかし幸運にも、それが酷いことに悪用されたという話は知りません。

でも私はインセクトイドを解剖する時に見たんですが、装着していましたよ、ほら・・・コーリーが言ったように、装置から直接体にプラグがつながっていました。

David: 体に神経接続できるソケットでもあるんですか?

Corey: ある者もいます。

Emery: はい。

David: 本当に?

Emery: ええ。

Corey: またある者はそれを肌に接触させるだけで神経回路につながります。外科手術的なインプラントなしで。

以前お話ししたやつみたいに、奇妙なインセクトイドがいました。その腕は節に分節していて、ほら、昆虫のように・・・

Emery: ええ。

Corey: ・・・二頭筋、三頭筋、とそれぞれが節足動物のように節に分かれていました。

Emery: はい。

Corey: そしてこの二頭筋の部分の節にブレスレットを着けていたんです。

Emery: あーはい。

Corey: そしてプログラムではこのインセクトイドたちを捕獲するのに苦労していました。なぜなら彼らがこのブレスレットに触れるか、起動すると、ブズズズズズと高速で振動して、見えなくなってしまうからです。

Emery: 姿を消せるんですね。

Corey: そう。それに海兵隊員だったと思いますが、それかセキュリティーのひとりが、そのブレスレットを取って、自分の上腕二頭筋に装着して、起動させたんです。すると彼は激しく振動して死んでしまいました。

Emery: おっと。

David: おーなんと!

Emery: 手に負えなかったわけだ。

David: エメリーはどうですか?担架で運ばれてきたETに、何らかの機器類が装着されているのを目にしたことはありますか?

Emery: おー、あります。彼らの多くがそうです。ある者はとても肌にピッタリしたスーツを着ていて、その表面は何十億ものナノ・サイズの粒子でできていました。

私たちは後にそれを知って・・・リバースエンジニアリングして特殊なプレデター・スーツを作りました。そのスーツは着用者の背後にあるものを正面に反射して見せるんです。

David: ええ。

Emery: だからそれは究極のカムフラージュ(迷彩)です。そしてそれは全てリバース・エンジニアリングで得たものだったんです・・・インセクトイドが部分的に着衣していたものから、とでも言いましょうか。というのも、そういった質問をよく受けるんです。

「ETは」とか「エイリアンは」、これは不適切な表現ですが、「服を着るんですか?」と。

答えはイエスです。着ます。でも稀なことです。それに何というかもっと・・・

Corey: 道具みたいな。

Emery: ・・・機能的な。

Corey: そう。

Emery: 道具。はは、同時に言いましたね。

着用と言うより使用です。そしてそれを多くの様々なことに使用しています。そのブレスレットのようにね。私もそういうのを着けたETが運ばれてくるのを見ました。そして実際運び込まれる時・・・それを引き剥がすようなことはしません。

そのETの標本を私が受け取る時は、すでにそれが装着された状態でまず私の所に送られて来ていました。

David: でもその時点で、あなたに許可されていないことは何もできないんでしょう?だから触ったりだとか・・・

Emery: あー、いいえ。私がそれを目にしているということは、仕事として何か調べているということですから。私はそのETに関わることを許されてます。

David: でも例えばそのブレスレットに触ることはできなかったですよね。

Emery: ええ、触りません・・・ああ、そんなことはしませんよ。決してむやみに触ったりしません。だって・・・

Corey: 危険だからね。

Emery: 例えば・・・私は水中写真が趣味で一日中潜って写真を撮ったり、泳ぎながらホオジロザメとかシュモクザメに掴まって少し乗ってみたりすることもありますが、交流まではしません。だって・・・ほら・・・彼らのことを十分に知っているわけではないからです。

それと同じで、ETが色々な装置を着けていたとしても、必要な仕事は組織の採取だけなので、それに下手に触れたりして・・・変なことになったら嫌ですからね。なぜならプロジェクトではとても多くの人がそれで亡くなっていますから。まさに「好奇心は猫を殺す」で。

そして私は何百とそういう技術者のビデオを見てきたんです・・・彼らからそういう事故の映像を見せられるんです。全て記録されていますから。

だから私はたくさんの死亡事故のビデオを見せられましたよ。「こういう目に遭わないよう気をつけるように」みたいな感じで。

David: へえ!

Emery: そういう事故が起きる場面は、技術者が宝石か何かだと思って装置を外そうとしたり・・・禁止区域に立ち入ろうとしたり、標本の姿勢を動かそうとした拍子に何かを起動させてしまったり。

Corey: それか遺体からガスが発生したり・・・

Emery: おー、そうですね!それもあります。

だからこそ今ではスペーススーツを着て、様々な装備をつけて作業するようになったわけです。なぜなら何が出てくるかわかりませんからね。特に初めて見る種族の時は、何が起きるか分かりません。

そしてほら、知らされることのない事故もたくさん起きているはずです。

Corey: そういったETが体内に持つ化学物質が、空気と湿気に反応して火がついたり、爆発したりすることがあるんです。

Emery: ええ。

David: さて、あなたはさっきプレデター・スーツの話にふれました。そして私がこの質問をしなければ、きっと後でコメント欄に視聴者からも質問が寄せられるでしょう。

映画『プレデター』のような状況が実際にあって、あるETが地球にやって来て、誰かに捕まるまで人間を殺し続けるということもあるんでしょうか?


Emery: 私は聞いたことがないですね。コーリーならあるのかな。私は一度も・・・

Corey: いいえ。ないです。彼らはやって来て、足跡もあまり残さず、発見されるのを嫌います。それに地球というエリアはかなり警備されるので、そのような大胆なことはできません。

David: では、そういった恐怖を植え付けるような話は、でっち上げだと思っていて安全なんですね。あなたたちにそう答えてもらわないと、こう思ってしまう人たちもいますから。地球上を歩き回って次々に人間の首を噛みちぎったり、色々と狂った不快なことをしでかすETがいると。

Emery: いえ、いえ。それは「人間」と呼ばれてますよ。

David: はは。(笑)

Emery: マイアミで起きてます。

Corey: ええ、地球上で最悪の怪物は人間です。

Emery: そう。

Corey: でも、そう。地球に来るETの多くは、ただ私たちを研究して情報を得るためだけに来ています。

David: なるほど。

Emery: そうですね。

Corey: そうして調査しているんです。

David: それに実際まるで・・・コーリー、あなたがさっき言っていた話だと、もしそういったETが無許可で地球に来ていて逮捕されてしまうと、かなり悪い状況になるということでしたね。ドラコの元に送られたりするから。

Corey: まあ、そうですね。それにこの「侵入者阻止・尋問プログラム」のもう一つの活動として、映画『メン・イン・ブラック』のような監視もしているんです。許可を得て地球に滞在して、私たちの社会に溶け込んでいるETたちの監視です。

彼らはETの滞在者を管理して、お互いに距離を置かせているんです。仲の良くないグループ同士がいたりしたら。それか、もしたまたま一緒になってしまって揉め事などが起こると、このプログラムのグループが地上に降りて、警察のように振る舞うんです。

David: さて、コーリー、私たちは以前にもう話したことですが、反復することも大切だと思います。そしてあなたが具体的な数字のデータは持っていないこともわかっています。でも、地球に承認を得て滞在して、私たちの社会に溶け込んでいるETの数はどれほどなんでしょうか?

Corey: 過去には・・・90年代の時点で随分とたくさんいて・・・つまり何千も。

Emery: 最近は10万という数を私はここ6か月以内に聞いていますよ。

Corey: ええ。おそらく私がプログラムにいた時はまだ数が少なかったのでしょう。それでも・・・ほとんどすべての国に入り込んでいました。彼らが溶け込んでいたことはよく知られていますよ。

David: さて、もしエメリーが最近のブリーフィングで得た10万という数のETが移住してきているとすると、コーリー、あなたは遺伝子のタイプによってどの国に住むのか決まると言っていましたね。すると、その10万人は地球全土にかなり平等に分配されるのでしょうか?それとも先進国の方に偏って多く行ったりするんでしょうか?

Corey: それは彼らの任務によります。青年海外協力隊のようなつもりで来ているETもいますから。

だから地球で最も貧しい人々の間で時を過ごして、人類の発展について学ぼうとする者もいます。

Emery: 彼らは話を聞きにきているんです。

Corey: そしてどうやって導いていけるか。

Emery: ええ、彼らは民衆の声を聞いているんです。そして様々な国から国へと情報を全て記録していって、膨大なデータベースを作っているんです。

そして彼らは解明しようとしています。何が間違ってこうなってしまったのか、とか。どこへ進んでいったらいいのか、とか・・・

Corey: 私たちの社会学ですよね。

Emery: そう。彼らは人類を助けようとしてるんです。

Corey: 私たちの考え方を知ることで。

Emery: だからやっていることは、例えば誰かをジンバブエに住まわせて、誰かはポーランド、誰かはロシア、誰かはアメリカ、という様に諜報員を送り込んで、情報を収集させ、社会の背景にある人々の感情を読み取ったり、見つけようとしているんです・・・ほら、社会問題の責任が誰にあるのかを。

そして彼らは社会的に影響を強めてもいますよ。ただ普通の農家や、森の一軒家の住人として暮らしているだけではありません。実際今ではこの「ET留学制度」や「トレーニング」を経験することはますます人気になってきていますよ。

David: ではもし究極的にはドラコがこの移民プログラムを規制しているのなら、もちろん彼らは極悪非道で、無秩序で邪悪なわけですから、どうやったら善良な計画を持って移住しようとするETが承認を受けることができるのでしょう。ドラコの計画に反するのに・・・

Corey: というより合意がある感じなんです。もし私たちがある一定のグループとか種族がいるのを逮捕した場合は、ドラコと結んだ同盟を理由に、その囚人を引き渡すという合意です。

確かなのは、交換条件として似たような合意が彼らにも取り付けてあって、もし彼らが一定の状況に出くわしたら、私たちに情報を提供することになっているはずです。

そうやって一種の条約を交わしているんです。

David: ではおそらく普遍的な宇宙法があって、承認された適法なルートを通じてなされる限り、ドラコであってもその善良な移民計画を許さざるを得ないということでしょうか。

Corey: あり得ます。でもドラコが全てを支配しているわけでもありませんから。彼らがコントロールできるのはある一定の割合だけです。

David: なるほど。では視聴者からの質問を一つ、ここで取り上げておきたいと思います。アブダクション(誘拐)についてです。

さてエメリー、あなたは前にPLFについて話してくれました。この質問に入る前に、PLFについてあなたが知っていることを今一度私たちに思い出させてくれますか。

どんな見た目をしていますか?PLFの意味は?PLFとは何ですか?


Emery: ええ、PLF(Programmed Life Form)とはプログラム制御の生命体で、生物工学によって作られた人工頭脳の有機体です。彼らはそれを培養して、多くの様々な任務に合わせて用意しているんです。

そして私が目撃したPLFの一つは「フィリックス・ザ・キャット」みたいな見た目でしたよ。

David: 本当に?

Emery: ええ、身長が1~1.2メートルで、とても機敏でしたよ。

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それが夜に現れたんです。CE-5コンタクト・イベントの期間中に私たちが宿泊していた借家に。

David: 本当?

Emery: そいつは寝室にいた師範代クラスのチーム・リーダーの一人の前に現れて、恐怖させたんです。当時の私は警護の仕事を多くしていました。そして私もその中枢チームと一緒にその家に泊まっていたんです。

そこで・・・私はベッドから飛び起きて、下着のまま銃を持って外に走り出ました。

すると案の定、それが窓から寝室に入ろうとしていました。

私に見つかるとそれは立ち止まって、3メートルほど後ずさりしました。すると1メートル位の高さの石壁があって、その先は崖になっていました。のこぎりの歯のような岩肌で、45度くらいの傾斜です。

私はただただ驚いてしまって、その美しい目と耳に見入ってしまいました。そしてその動きがとてもなめらかなんです。

そしてそれはなんとも恐ろしいエネルギーを発していて、胃が締め上げられるように気持ち悪くなるんです。でも私はまだ立っていられて。船酔いの感じに近かったですね。オエッっとこみ上げてくる感じでした。

だから・・・

David: ちょっと、ちょっと待って。

Emery: はい。

David: フィリックス・ザ・キャットみたいだったということですが、はっきりと漫画のような容姿だったということですか・・・

Emery: 漫画のようでした。

David: ・・・フィリックス・ザ・キャットそのものの?

Emery: 漫画のままです。ゴム製のラテックス素材でできた身長1.2メートルのフィリックス・ザ・キャットを想像して下さい。

David: えー、なんだそれは!

Emery: ちなみにひざが二重関節で前後左右に動くんです。

そしてそれに・・・私はとても強い光のライトを持っていて、そいつにそれを当てながら銃を構えて、見ていました。するとそれは崖の岩から岩へとぴょんぴょんと跳びながら逃げていきました。

それはそこに偵察に来ていたんです。誰がそれを遠隔操作していたかということですが・・・その日の昼過ぎに私がそのかなり高い崖の上を見上げた時、2台のSUV車と6人のスーツ姿の男がいたんです。彼らは私に見られたことに気づいていませんでした。

私は裏庭で作業していて、この渓谷の岩陰から彼らを見上げたんです。そしてバッチリ見えてしまったというわけです。

だからその時すでに彼らはこの家に侵入する計画を練っていたんです。

私たちはその後、家の外のテーブルや浴場に奇妙な足跡を見つけて、それは家の屋根へと続いていました。だからこのPLFはすでに・・・早朝の3時半、4時と何度か家の周りに偵察に来ていたんです。

だからこういったPLFは監視・偵察に使われることがあるという話です。片道だけの使い捨て任務のこともあります。

(偽の)宇宙船に乗せて様々な場所に行って情報収集させ、運が良ければ帰ってこられるというような。

Corey: PLFを兵器化することもありますね。

Emery: ええ。驚くべき兵器にもなります。それに・・・

Corey: 爆薬を持たせたり。

Emery: ・・・水中を泳ぐだけのPLFを作ったりだとか・・・ね。

だからとても・・・PLFの設計というのは・・・例えばそれが北極に行くことになるとしましょう。すると北極用のPLFが必要になるんです。熱帯用のPLFも必要です。他にもほら、向かう先の環境に合わせて様々なタイプのPLFが必要です。特定の任務ごとに、環境に合わせて調整されます。

そしてこれは意識を持った生命体ではありません。遠隔操作の、半有機体の、ほとんどが機械仕掛けの生物で、軍産研究所で完成されたものです。

David: それで、この視聴者の質問ですが、本物のアブダクションというのも存在して、臓器を摘出されたり、胎児を身ごもらされたりすることはあるのかどうか知りたいそうです。

Emery: 本物のETから?

David: ええ。

Emery: まあ、はっきり言っておきましょう。そういったETは何十億光年もの距離を旅して来ているわけですよね・・・ということは彼らはガス・石炭・石油の化石燃料以外の動力で宇宙船を動かしていることになりますよね。ほら、彼らはゼロ点エネルギーやフリーエネルギーや時空間の物理学といった、私たちが喉から手が出るほど欲しているテクノロジーを熟知しているということです。

ということは、彼らは欲しいものなど何でも自分で作り出せるんです。何でもですよ。だから彼らには必要ないんですよ。ほら・・・

Corey: 彼らのテクノロジーは意識と振動に基づくんです。彼らは集合意識というものを理解していて、全ては振動だと知っているので、どうやったら物体を自在に操れるかを、私たちには理解の及ばないレベルで熟知しているんです。

Emery: その通り。だから彼らはゴールドだって作れますよ。私のDNAが入った精子だって作れます。彼らは欲しいものは何でも作り出せるんです。

だから彼らは誰かの卵子とか精子とか、胎児だとか代理出産だとか必要としないんです。全く必要性がないんです。彼らはとても高い意識レベルにいます。そしていつの日か、私たちもそうなるんです。

映画などを通じて私たちが誤った先入観を植えつけられたり・・・それに多くのアブダクティーが頭にインプラントを入れられたりなどして、これが本当の出来事だと信じ切っているんです。

それは実際は「偽の誘拐」を通じて起きた出来事だったかもしれないんです。

Corey: そう、そういった側面もありますね。私も前に言ったように、記憶されているほとんどの誘拐は、実際は「再」誘拐なんです。

遺伝子実験プログラムの一環として実際に胎児を植えつけられる人々もいますが、彼らが家に帰されると、今度は軍によって再誘拐されるんです。軍は彼らを検査して、何が行われているのか解明しようとします。それから彼らにテクノロジーを使って偽の記憶(スクリーンメモリー)を与えます。だからこういったアブダクティーの多くが苦しんでいるんです。なぜなら人間のテクノロジーは未熟でやり方が下手だからです。

ETの使う手法は手際よく精密です。

だから彼ら軍がアブダクティーにとってさらに余計な問題を作り出しているんです。再誘拐して、情報を引き出して、再び検査して、さらに精神的に傷を負わせ、それから下手な方法で記憶を除去して、偽の記憶を与えることによって。

Emery: アブダクティーは再発する悪夢に悩まされます。いつまでも続くんです。彼らのやっている下手な処置は全く助けになっていません。それでもこれが今の彼らのやり方なんです。

David: わかりました。この話題に関して最後の質問を一つ。間の抜けた質問かもしれませんが、大事だと思うので。結局の目的は何なのでしょう?太陽系に植民地を広げて、様々なETとも交流しているこのグループが、なぜ私たちにETは邪悪だと思わせたがっていて、私たちにトラウマを与えつつ、このような恐ろしい誘拐行為をしているのでしょうか?

Emery: そうしておけば実際に本物のETが来た時、軍隊を使って彼らを殺すことに人々の支持を得られるからですよ。そういうことは民衆の支持がなくてはできませんから。恐ろしくて汚らしい生き物が地球を乗っ取りに来るんだと思わせたいんです。そういう理由です。

ではなぜETを殺したいのか?それはもしETが存在することが証明されてしまったら、まず最初にハーバードやスタンフォードの物理学者がこう質問するからです。「一体どうやって彼らは地球まで来たんでしょう?明らかに燃料はガスや石炭や石油ではないですよね。」

すると「あー、それはまあ、君たちには話していなかったけど、他にもエネルギー源はあるんだよ。実は1899年から・・・」

Corey: それこそ・・・

Emery: 「・・・ニコラ・テスラやネイサン・スタッブルフィールドが知ってるよ。」

Corey: そう、地球上で最大の機密事項は、「ETが存在する」ことではありません。「どうやってここへ来たか」なんです。

Emery: ええ、まさにそう。だってそれで全て片が付いてしまいますからね。だから結局はガス・石炭・石油なんですよね。

ETの存在が証明されたら、私たちは化石燃料を捨て去らなくてはいけないでしょう。だってもう必要ないんですから。

David: わかりました。エメリー、私とあなただけで行ったエピソードに関して、視聴者からの質問がコメント欄に寄せられています。「善意の」誘拐というものと、それについてのあなたの見解に関する質問です。というのも、コント欄を見る限り、視聴者の中にはあなたが「全ての誘拐はPLFによるもので、ポジティブな誘拐は存在しない」と言っていると思った人達がいるようです。

Emery: いやいや。ええ。もちろん、そうは言ってません。間違いなくそういうこともあります。そのアブダクション(誘拐)が誰かを助けるためだったり、教育するためだったりのことも。

それに他にも接近遭遇というのがあって、実際に人々が何気なく宇宙船に乗ってETと会って、怖さも感じず、むしろ歓迎の態度と高度な意識をもって迎えられる、ということは今や世界中で起きています。

そして人々はETと連絡を取り合っているんです。

だから人々はこれを求めているんです。そしてアブダクティーは・・・私が彼らから実際に聞かされた話では、彼らの身に起きたことは何であれ常にとてもポジティブな結果になっていました。

そして私は多くの人々が人生においてとても苦境にあったり、傷ついていたり、酷い病気に罹っているのを知っています。

David: ふむ。

Emery: そういった彼らがこの宇宙船に乗せられて他所へ連れて行かれ、彼らにとってとても美しい結果となっていることも知っています。

David: もしこの軍産複合体による宇宙プログラムが「悪の宇宙人」という恐怖のイメージを作り出しているとしたら、それって植民地時代と同じやり方をしているように思います。征服する側が先住民の人々を悪魔呼ばわりして、「奴らは野蛮人だ。血を飲んでいるぞ。危険だ。皆殺しにしてしまえ。」ってやってきたでしょう。

だから彼らはただただ、また同じことを繰り返そうとしているんですね。大陸と海洋でやっていたことが、惑星規模にかわっただけで。


Emery: その通り。ほら、私たちは分割統治されてきたでしょう。人類には新たな土地に訪れては、より「知的」な人間が「未開人」に教えてきた歴史がありますよね。「この宗教を学んで、これをしなさい。さもなくば死ぬことになりますよ。」みたいに言って。それが過去にあったことで、今はその逆なんですよ。

私たちの方が未開人なんです。彼ら考えでは、ETたちは私たちよりずっと賢いので、昔私たちがしたのと同じことをETにされると思っているんです。

Corey: そう。

Emery: そして肝心なのは、ETはそんな人々ではないってことです。

Corey: コロンブスの過ちの繰り返しですよ。

Emery: そう。だからETを人間目線で考えるなって言いたいですね。

David: では私がここで、話をわかりやすく噛み砕きたいと思います。それに私は従来のUFO研究者の人々が言う「誘拐」のケースについても話しておきたいんです。

ですからまず手始めに・・・


Emery: だからそれに使われるのがPLFなんですよ。ネット上に多くの批判があるのは知ってます。人はよく「ああ、彼は本物の誘拐があるとは信じてないんだ・・・」なんて言いいますが。

そうは言ってません。ありますよ。全部が全部PLFによる誘拐だと言うつもりはありません。

Corey: それは通常、ETによるアブダクションがあった後に行われる、人間主導の再誘拐なんです。

Emery: ええ。

Corey: そして彼らはPLFや人形を使います。

Emery: ですね。

Corey: 人形も使うんですよ。そして被害者に薬物を投与するんです。

Emery: そう、彼らは薬物を利用します。

David: では体験者が見たというグレイは、多くの場合PLFなんですか?

Emery: おそらくこの手の誘拐の90%は、人間主導によるものだと思います。そしてほら、残りのその他が・・・本物である可能性が高いですね。

皆さん理解する必要があると思うのが、私の経験上、ブリーフィングで聞いた話や実際にそのようなプロジェクトに携わっていた人を知っているので、それが彼らのやり方だと言っているということです。

そして彼らは間違いなくあなた方の記憶を消して、洗脳して、埋め込みますよ・・・ほら、コーリーが言ったように。彼らは家に忍び寄って、家の中にガスを噴射します。それと同時に窓の外に人形を立たせるんですよ。ほら。

それから次は、わかりますよね。あなたは気絶させられます。そして目覚めたら手術室の中です。でも意識は朦朧としています。それは彼らがあなたに薬物を投与したからです。完全には忘れさせず、わずかに覚えているようにね。

Corey: ええ、麻痺させるのはそう・・・

Emery: なぜ体験者の話はいつも曖昧なのかということですよ。みんないつも少し・・・みんながそうだとは言いませんが、たいていの人は・・・そしてそれは薬物のせいなんです。

そしてほら、彼らはまるで体験者に2、3見せたいことがあるみたいです。大きなグレイだとか、小さなグレイが走り回っていたり、お尻を突っついてきたりとか、そんな場面を見せたがりますよね。

そしてどうなるかと言えば、翌朝ベッドで目覚めるか、道路の脇に寝ていたりしていて、「誘拐された!」となるんです。そして事実、彼らは誘拐されていたんです。

そこで問題なのは、誰が彼らを誘拐したのか、ということです。誘拐は本当にあったことです。何かをされたことも本当です。でもそれはETにされたことなんですか?ということです。

Corey: ええ。もう一つ言えるのが、こういったグレイの容姿をしたPLFは、多くの様々なETが利用している標準的なハードウェアであるという点です。

Emery: そう。

Corey: だから多くの場合、ETが誘拐を行うとしても、本人たちは別室にいて、それがインセクトイドである可能性もあるんです。どんなタイプでもあり得ます。人間タイプでも。

Emery: ええ。

Corey: でも彼らはみんな同じ型のPLFを使っているんです。そしてどんな手術であれ、手術室で実際に作業をしているのはこのPLFなんです。

それだと私たちに彼らの正体が知られないだけでなく、PLFを防護服代わりに着ているような感じでもあるんです。ほら、それなら彼らも被験者からウイルスやらなにやらをもらう心配もありません。

Emery: そう。だから彼らはとても巧いんですよ。PLFを使うのが。

Corey: うんうん。

David: オーケー、時間がなくなってきました。でもこの話をポジティブな調子で締めくくりたいんです。ちょっと話が不快な方向に行ってしまったので。

だからお二人にそれぞれ30秒で気分が上がる話をしてもらいたいと思います。私たちがこの番組でディスクロージャーを促進することで、「アブダクション」はなくなると思いますか?もしそうなら、なぜですか?


Corey: はい、ディスクロージャーが多くの人間による誘拐を止めることになると思います・・・人間主導の誘拐を。

人間主導の誘拐のほとんどは、「再誘拐」です。彼らは情報を得て、カタログ化することで、ETが私たちと何をしているのか、「アブダクション」を追跡して解明しようとしているんです。

私も最近報じましたが、このETによる遺伝子実験はもう・・・終わりはしませんが、人類が引き継いで、これからはこの遺伝子プログラムの管理運営を人類自身がしていくことになります。

だから、そう。私たちはまさにとても大きな権限を付与された時代を経験しようとしているところなんです。そして自身の遺伝子の管理と精神的な決定を、誰にも支配されないようになるんです。

そうなればETが降りてきて私たちを「アブダクション」する必要もなくなるでしょう。

David: なるほど。エメリー、あなたはどう思いますか?

Emery: ええ、同意見ですね。そして私も思うのが、一度ディスクロージャーが起きれば、ほら、ETが安全に地球に降り立てる環境が整うでしょう。

すると銀河連邦に所属する多くの様々なET種族との大規模なコンタクトが始まるでしょう。

そしてどうなるかと言えば、一度これらのETが実際に姿を見せさえすれば、人類もみんな安心してガードを下げることができるでしょう。なぜなら気づくはずです。「ああ、なんてことだ。話してみたら意外にいい奴だったじゃないか。」と。

だからそういったことも全て考えに入れておかなければいけません。こういった異邦人たちを温かく迎え入れて、そうすれば実際に彼らは素晴らしいテクノロジーを手土産に、私たちを支援してくれるでしょう。

そして彼らは、本当は誰が私たちを誘拐をしてきたのか突き止めることだって手伝ってくれるでしょう。そして誘拐をしている方(のET)から私たちを守ってくれようとだってするでしょう。

David: そうですね。

Emery: だから今は本当にこの宇宙規模の合弁事業が進行中なんですよ。そして彼らはただ私たちの頭が正しい方向を向くのを待っているだけなんです。

Corey: うんうん。

Emery: だからとても良いことになると思いますよ。人々も心を開くことになると思います。私はそうします。

そして大きな変遷期となるでしょう。コーリーが言ったように。そしてすぐにスマホやPCやメール上で真実の情報の教育がなされるでしょう。それはもう瞬時に。とても迅速にね。

David: わかりました。さて、本当に素晴らしい内容でした。ありがとう、エメリー。ありがとう、コーリー。そしてご覧の皆さんも、ありがとう。「コズミック・ディスクロージャー」でした。
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