コーリー・グッド 2019年4月 Edge of Wonderインタビューの要約(3/3)
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(時系列的にはパート1からの続き)
ベン「今回はディスクロージャー・コミュニティについてのお話です。」
ロブ「この前は南極について証言する新たな内通者についての話題になりましたよね。そして僕たちのコミュニティでは様々なな断絶が生じているようです。ベンと僕はそれを観察して見守ってきました。僕らは何が起きているのか知っています。時が来れば真実が明らかになって解決することだとも思っています。だからその時が来るのを待ってきました。そしてそろそろこのエピソードでそれについて話し始めていいかなと思うんです。」
コーリー「ええ、全てが明らかになりますよ。遡ること1年以上前、私は現在私を攻撃しているのと同じグループによって攻撃を受けていました。私はロックフェラーがディスクロージャーの語り口をコントロールしたがっていると聞かされていました。
同様に企業利権、ミリタリー・インテリジェンス(軍事情報機関)の意向も働いていて、彼らは皆同じ様な信念体系のもとに協力しています。だから私はとても早い段階でもぐらたたきに遭いました。幸運にも私は打たれ強かったので大丈夫だったのですが、当初からその攻撃はコミュニティ内の潜入者によるものだとわかっていました。ロックフェラーのコミュニティへ浸透は、古くはロックフェラー・イニシアチブ(※ロックフェラー主導のUFO研究)まで遡ります。
そのロックフェラー・イニシアチブに関わっている人々を見てみれば、UFO研究の分野でよく知られた人々の顔がずらっと出てきますよ。彼らの話すことと言ったらロズウェル事件やステレオタイプの宇宙人についてばかりです。彼らは秘密宇宙プログラムの話はしません。」
コーリー「そうやって視野を狭くさせているんです。だから秘密宇宙プログラムについての話題が現れると、ディープステートは恐れおののくわけです。全てが彼らの秘密につながるからです。私が話していることは秘密宇宙プログラムについてだけではありません。奴隷貿易についても暴露し始めたわけです。それが最も彼らの癇に障ったのです。それ以来私は彼らに攻撃され始めました。」
ベン「興味深いですね。『Behold a Pale Horse』を書いたビル・クーパーですが、本の中で彼は実際にどれだけひどくUFO研究のコミュニティが汚染されているかについて述べていました。」
コーリー「隠されてきたテクノロジーの公開を求める人々がいるとしたら、このコミュニティでしょう。だから彼らとしてはこのコミュニティの人々を分断しておく必要があるんです。もし私たちが一致団結してテクノロジーの公開を求めだしたら、彼らにとっては大きな脅威になります。」
ロブ「このハワイのカンファレンスに集まって頂いた皆さんははしっかりしていて、僕たちがコミュニティでどう計画的に助け合っていけばいいか考えている人達でした。」
コーリー「他にもそうした活動をしている人々がいますよ。例えばECETIのジェームズ・ギリランド氏とか、Dimensions of Disclosureのエイドリアンヌ・ヤングブラッド氏とか。しかしそれとは逆に、有名なカファレンスが完全に企業利権などの手に落ちて、以前とは姿を変えてしまってもいます。」
ベン「ええ、悲しいことにファンの人々はそれに影響されてしまっていますね。彼らは何が起きているのか見ていて、混乱させられて・・・」
コーリー「これは愛と光のコミュニティだということで、彼らはどんな騒動も見たくないと思っているんです。」
ロブ「ええ、全くね。」
コーリー「この分野で最も顕著な傾向の一つが、ロックフェラー・イニシアチブとか他にも様々なグループが固く門を閉ざしていて、私のように波風を立てる者が現れると、一斉に攻撃を始めるということです。私たちのコミュニティの99%は平和主義者であり、もしくはその場で凍りついて、争い事には一切関知しないという人々です。彼ら(攻撃する人々)にとって不幸なことに、私は紛争の中で育ち、争いの中で成長してきました。だから私は耐えられるんです。」
ロブ「ええ、その心意気ですね。でもあなたは今とても重要なことに言及しましたね。企業利権についてです。それは僕たちのコミュニティが理解すべき重要なことだと思います。そして僕たちは調査活動をする時はいつでも主に2つのことを追跡しなければいけないということを知りました。1つは人と名前。もう1つはお金の流れです。今何が起きているのか混乱している人は、お金の流れを追ってみればいいんです。そうすれば新たな面白い発見がありますよ。あなたもそう思いますか?」
コーリー「全くその通り。多くの人々が独自の調査を行っていて、この分野の様々なパーソナリティ(有名人)を掘り下げています。ここは陰謀について議論するコミュニティである性質上、彼らはどんな陰謀の可能性をも知りたいのでしょうね。だから色々なことがありますよ。私が違法にドクシング(晒し行為)をしたり、様々な悪い素行をしているという噂を広めている人々がいます。全て事実無根です。でも彼らはそういった様々な噂を広めています。私が過去に一緒に働いていたプロデューサーは、現在私が一緒に仕事をしている人々に連絡を取って、様々な嘘を吹き込んでいます。本当におかしな話で、手に負えません。コミュニティは今、分岐点にあって、このままバラバラになってしまうのか、それとも何が起きているのか考えようと声を上げ、大事な基礎をどこか他の場所に移して、もう一度やり直すしかないところまで来ています。なぜなら、このコミュニティは内輪揉めや、対立を煽ろうとする情報操作にうんざりしているはずだからです。」
ロブ「僕はそれを言い表すのに滑稽という言葉が当てはまると思います。叩かれている内容とか、叩いている人々の様子とか・・・あなた達は小学生なの?という感じです。」
コーリー「ええ。多くの場合、証拠も示さずにただ疑惑を申し立てるだけで済んでしまうんです。すると多くの人は、「おや、煙が立ったぞ。火があるに違いない」と解釈します。」
ロブ「まさしく。」
コーリー「ね。そして彼らは具体的な情報に関して攻撃できないんです。ただバカにするようなことを言うだけです。ブルー・チキンのカルト教だと言ったり。」
ロブ「それを逆手に取って、僕らとコーリーはブルー・チキン・カルトのTシャツを作ってやるつもりなんですよ。皆さん冗談だとお思いでしょうが、まあ見てて下さい。」
コーリー「それとミラーリングも見受けられますね。UFO研究の分野における私に対する攻撃と同様に、Qアノン現象に対する攻撃も行われています。それが全く同じ手法なんです。テンプレートがあるみたいに定型化されています。誹謗中傷による人格否定をしたり、嘘を並べたり。それが常について回るようにするんです。全て全く同じ戦術が用いられています。それは同じ人々が行っていることだからです。ロックフェラーにロスチャイルド。この両家は大半においては競争関係にありますが、ことUFO研究に関しては、協調してコントロールを行っています。軍事情報機関から潜入してきている人々もいます。映画がありました・・・何というタイトルだったかな・・・・リチャード・ドーティに関する映画で・・・ある人に軍が接触してエイリアンが地球に攻め込んでくるという情報を与えるんですが、それはその人の頭を錯乱させるためで・・・思い出した、『Mirage Men』だ。
この映画は大推薦します。この映画を見ればどのように軍の潜入が行われているかがよく分かりますよ。」
ロブ「ではそれはほとんど実話に基づいているんですね。」
コーリー「実話ですよ。そしてその人はそのせいで自殺にまで追い込まれるんです。」
ベン「興味深いことに、今回のCosmic Waveのカンファレンスではそれぞれのプレゼンターがお互いを褒め称えあっていて、それぞれの情報が絡み合っていましたし、それは参加者の皆さんにも共鳴していたと思います。」
コーリー「コミュニティの人々がなぜ現在のような反応の仕方をするのかと言えば、一方に実証主義的な人々がいて、もう一方に精神的な捉え方をする人々がいて、実証主義的な人々は精神的なことに一切関わりたくないと思っているからです。そして精神的・霊的なことというのは進化において大きな要素を占めています。だから知性と精神性のバランスをとる必要があるんです。そうしなければ文明は自滅してしまいます。技術ばかり発達させても、精神性とのバランスが十分に取れていないと、それを適切に扱うことができません。隠されてきたテクノロジーの公開を求めるなら、責任を持ってそれを使うことのできる精神性を持たなくてはなりません。そうでないと技術が悪用されるかもしれないからです。だから私たちは精神の成長を促して、バランスを取っていく必要があります。実際に科学者の研究論文があって、高度に進化したETが地球を訪れたと時、彼らが最初に接近して情報を与えるのは政府ではなく、個人であるだろうとする仮説があります。こういったETはとても進化しているので、接触を受けた個人はその体験を精神的なものとして受け止めるだろうと言うんです。それってどこかで聞いた話ではありませんか?ふふ。」
ベン「それは多くの人がよく尋ねる、もしETが存在するならなぜホワイトハウスの芝生に着陸して姿を見せないのか?という質問の正に答えとなる話ですね。僕たちがそのレベルまで精神的に成熟しなくてはならないんです。」
ロブ「ポジティブなETの場合だよね。」
コーリー「そう、宇宙法があって、それはネガティブなETも守らなくてはいけないのです。だからネガティブなETは公然と私たちを侵略することもできませんし、ホワイトハウスの芝生に着地することもできません。それは技術面でも精神面でも文明の進歩に干渉することになります。」
ロブ「ええ。だから彼らはその代わりに潜入するんですよね。そしてネガティブなETの影響は多くに見られます。」
コーリー「そう。全てに浸透しています。」
ロブ「ええ、テクノロジーにしてもそうです。必ずしも人間のためとは言えないようなテクノロジーが外から入ってきているように思います。」
ベン「テクノロジーの側面について言うと、精神的な側面から切断されて始めているように思います。本当の意味で僕たちのためになっていないんです。スマホとか色々なものが。でも良いことがあるとしたら、それを逆に彼らに対抗する形で利用することもできるということです。世界の人々とつながることによってね。」
コーリー「敵の作った道具を敵に対抗するために使うんですよ。地球上で見つかるどんなインフラでも、それは敵が作ったインフラでしょう。ではどうやって敵と戦うのかと言ったら、私たちは彼らのインフラを利用して戦うしかないんです。だから私も、君たちもこういったコンテンツを作っているわけです。彼らは何十年間もテレビやメディアを通じて人類に影響を与え、コントロールしてきました。私たちは今同じことをしているんです。私たちは映画やドキュメンタリーを作り、YouTubeに動画を上げ、それによって人々の目覚めを促進しようとしています。」
ロブ「まさしくそうですね。基本的に彼らと同じ戦術を、適切な、本来そうあるべき形で利用してね。」
コーリー「それがこのコミュニティが標的にされるもう一つの理由でもあります。」
ベン&ロブ「そうですね。」
ロブ「多くの人が誤解していると思うのが、テクノロジーという言葉についてです。みんなテクノロジーと言うと、デジタルの技術などを思い浮かべますよね。」
コーリー「1本のスプーンもテクノロジーです。」
ロブ「ええ。様々な民族がその性質とか精神の発達度合いに基づいて、様々に異なるテクノロジーを持っています。ある民族のテクノロジーがとても単純に見えても、その背後には技術の粋を尽くしたようなものよりももっと深い意味や力が隠されていることもあります。それは本当にそのテクノロジーの起原がどこなのか、その背後にある意図次第というだけのことなんです。」
コーリー「うんうん。」
ロブ「さて、ここからは、カバールが僕たちを攻撃するためにいかに法的手段をうまく使っているかということについて、皆さんに正しく理解してもらおうと思います。それは特にコーリーが指摘するように、僕たちが皆平和主義者であるからこそ大事なことなんです。僕たちはどれだけ簡単に攻撃され得るかわかっていません。」
ベン「それで言うと、実際に肉体的に痛めつけると言うより、人格攻撃みたいなことが多いように思います。」
コーリー「全部ありますね。最近ですが、私がかつて一緒に仕事をしたことがある人物が私についての虚偽の内容の電子メールをあちこちに送ったり、殺人予告とも解釈できる脅迫文を私に送りつけてきました。他にもとても不穏な連絡がありました。だからそう・・・(ため息)・・・私は法的手段を講じる他ないところまで追いつめられたんです。
平和主義者でいることも大事ですが、自己防衛できる力は持っていなくてはいけません。特に驚くべき体験をして、それを世間に公表したいという時は、その語り口を誰か他の存在に乗っ取られたり、好きなように捻じ曲げられたり、連れてきた別の役者にすげ替えてそれを続けられたりしないように気をつけなくてはいけません。」
ロブ「それが責任を持つということですよね。」
コーリー「そうです。ただ背後に気をつけている(watching your six)だけなんです。特にエンターテイメント業界に足を踏み入れようとするなら、自分のIP(知的財産)が何なのか、自分の権利が何なのか、ちゃんと把握しておかなければいけません。そして様々なエンターテイメント企業やイベントに行った時に、自分の境界線を設定しなくてはならないんです。」
ロブ「はっきりさせておきますが、皆さんの中にはエンターテイメント(娯楽)という言葉を聞くと、なんでそんな世界に・・・と思う人もいるかもしれません。理解しなくてはいけないのが、こういった番組を製作すると、その内容の真偽に関わらずそれはエンターテイメントと見なされるんです。コーリーは映画方面に進出しているので、それはハリウッド式のエンターテイメントということになるんです。それを理解することが大事ですね。」
ベン「ドキュメンタリーだってそうだよね。それもエンターテイメントと見なされているんだ。」
コーリー「そう。そうだね。」
ロブ「足を使って聞き込み調査して、真実を語っていても、それはエンターテイメントなんです。」
コーリー「そう、そして今話した方面について、事態は手に負えなくなってきているんです。でも法的にきちんと対処するつもりですよ。でもこのコミュニティにいる人々に言いたいのは、ここでのあなたの証言や身の上話というものは盗まれて、それが映画や番組にされ、あなたのふりをする他人がそれを演じたり、あなたの情報を話したりすることがあるということです。もし自分の知的財産を保護しないとね。それは知っておくことが大切です。それに、自分がこれから攻撃されることをちょっと前から知らされていた私のような場合ですが・・・正直言うと、私は証言を始めた頃に、アライアンスの人々から教えられていたんです。私が一線を超えて一定の詳細について話し始めた時は容赦なく攻撃されることになるだろうと。それは彼らの言う通りでした。でも彼らは同時に、その過程で全てのディープステートの走狗が自ら正体を明かすことになるだろうとも言いました。まさにその通りのことが起きています。」
ベン「まさにそうですね。興味深いです。もうすぐ大きな分裂が起きそうですね。」
ロブ「うん、以前は重なり合っていたものが、今や大きく分裂してきているように思います。」
コーリー「ええ、それは企業や軍事情報機関がコミュニティに潜入して、活発に燃料投下して炎上を煽り、私たちが一致団結して脅威とならないようにしているからです。」
ベン「カファレンスで僕らのために祈りを捧げてくれた来場者がいましたが、その時あなたのしていた話がとても興味深かったんです。肉体的な健康に関わる話です。実は僕たちは共産主義につてシリーズで特集していた時に、ロブが数日間とても体調が悪くなってしまったんです。」
ロブ「地獄のような一週間でしたよ。」
コーリー「ええ、その時私が言ったことで、改めて言いますが、私たちには真剣に私たちの安全を祈ってくれている光の戦士がたくさん味方についているということです。」
ベン「ええ、僕はそれを間違いなく感じています。」
コーリー「しかし、ポジティブな人々の祈りだけなく、ネガティブなルシファーやサタン信仰グループの祈祷もあります。彼らは祈祷のリストを仲間内で配っているんです。「ああ、あなたも私たちのオンライン祈祷に参加してよ。」「オッケー。いいよ。いいのをお見舞いしてやろう。」みたいな感じにね。そして彼らは闇の祈祷を実践します。ネガティブなエネルギーを送ったり、悪霊を呼び込んだりするんです。すると標的になったあなたは嫌な目にあったり、不運なことが起き始めます。何かに取りかかろうとすると病気になったりね。または彼らが直接あなたを攻撃できない時は、あなたの周りの人々を攻撃するんです。もっと隙きがある人を狙って。家族の誰かとか、親友だとか。そしてあなたが何か重要なことをしようとすると、突如その家族や親友が爆発して、あなたを本道から脱線させたり、気をそらしたりします。
だからこのコミュニティには非常に多層的な争いが仕掛けられているということです。私たちを足蹴にし続けるためにね。」
ベン「事実として、彼らはそれをトランプに対して長い間行ってきましたよね。だからこそQアノンのようなポジティブな勢力や少数のメディアがトランプについて肯定的に報じています。実際に何が起きているのか真実をね。そうやって平衡状態にあるように見えます。本当に真実を伝えようとする人には常にネガティブな力が追いかけてくるような感じです。」
コーリー「彼らは今とても焦っているんですよ。私たちだけでなく、Qのような媒体を通じて世の中に起きている、明らかな変移があるからです。かつて支配者の座を所有していたネガティブな勢力は、自分たちのことは誰にも止められないだろうと高をくくっていました。今やその状況が反転したんです。彼らは梯子を外されました。彼らがお互いを脅迫し合うのに使っていた内輪の秘密が、今ではアライアンスの手に握られて、法廷に持ち込まれようとしているんです。そして公然と手渡されようとしています。大量の起訴状とともにね。だから彼らはパニックを起こしているんです。私やデイヴィッドや、他にも秘密宇宙プログラムの情報について話している人々がいますよね。そのことが彼らを発狂させています。本来であれば、墜落した円盤とステレオタイプな宇宙人の話に終始するはずだったからです。それが実はその先もあって、私たちは墜落船から回収したテクノロジーを完全な宇宙プログラムへと発展させていたんだという話になってしまいました。そして今ではET種族と交易まで行っていて、人間の奴隷と引き換えにテクノロジーを手に入れているという話まで暴露されてしまいました。彼らとしては、そんなはずではなかったんです。」
ベン「(笑)。僕たちがETの存在を疑問視することをやめてからもうずいぶん経ちます。あまりにも多くのことを見聞きしましたし、個人的な体験もあってのことです。そして現在の疑問は、裏では一体何が起きているんだろう?ということなんです。政府は明らかにそれを知っています。しかし誰がどちら側についているのか、どうなっているのか。それを深く調べたくなって、この番組を始めたんです。この全体の語り口を解明したいんです。裏に誰がいて、誰が善の側にいるのか。」
コーリー「たった今、このコミュニティの人々にとって、一体全体何が起きているのか識別することはほとんど不可能でしょう。あまりも多くの偽情報と憎しみで溢れていますから。人々が引いてしまいたくなるようなネガティブな情報ばかりです。けれども必要なのは、コミュニティが自身を取り戻すことなんです。」
ベン「これらが全て繋がっていることに気づいていない人が多いんです。Qアノンとか起訴状とか、政治的に何が起きているか、トランプが何をしているのか、ディープステートのこと、それからETの技術に人身売買の問題、こういった全ての事が密接に繋がっているのに。」
コーリー「Qアノンに関して言えば、Qのトリップコードが公表されてきました。それはサラ博士の本やデイヴィッド・ウィルコックの本やビル・クーパーの『Behold a Pale Horse』など、ここで話題にしてきたことに関する様々な本に言及するコードだったんです。(※QのトリップコードをGoogle Booksで検索すると彼らの書籍がヒットする)だから君の言う通りです。全て繋がっているんです。そしてUFO研究界が今の状態にあるのには大きな理由があります。この分野はコントロールされていなければならなかったのに、私たちが制御不能にしてしまったんです。だから彼らは私たちを分断しなくてはならなくなったんです。大衆レベルで行っている、民主党支持者と共和党支持者の分断と同様にね。今や彼らはUFO研究や秘教コミュニティの人々を分断して、ある種の内部破裂を引き起こそうとしているんです。」
ロブ「共産主義者が何かを乗っ取ろうとする時に常に言うのが、最もコントロールしやすい人々は知識人(インテリ)だということです。」
コーリー「そう、彼らはエゴが強いから、操作しやすいんです。」
ロブ「まさに。それで僕は気づいたんですが・・・皆さん、気を悪くしないでね。僕らはみんなエゴを持っていて、それと格闘しているものですよ・・・」
コーリー「ちょっとだけね。」
ロブ「ええ、もしエゴがあってこういった仕事をしていると、標的にされることがあるんです。利用されてしまうことがあります。」
コーリー「役に立つ馬鹿者へと変えられてしまうことがあります。とても簡単にね。こういったインテリが様々な人物についての自慢の仮説や自論を持っているんですが、自分の知識に何らかの形で誘発され、カバールにとっての役に立つ馬鹿者へと成り下がってしまっているんです。」
ロブ「ええ。そしてこれはたった今、僕たちのコミュニティで起こっていることです。それが彼らにとって最も簡単に僕らに浸透・潜入する方法だからです。だからこういった事をする時は、常に冷静さを保つことが大事で、そうすればより嘘や間違いを見抜くことが容易になります。こういった仕事をしていて、そこから何か成果を得たいと思うなら、僕とベンは常々気をつけていることでもありますが、冷静な視点が必要です。もう一つ僕が最もショックを受けたことが・・・実は僕はこのコミュニティの人々はうわさ話を聞くことに対してもっと分別があるだろうと思っていたんです。様々な人々の間であまりにも多くの風説が行き交っています。誰かがそれを聞くやいなや、すぐにまたそれを広めるんです。それが本当かどうか確かめもせずにね。そしてこれが僕たちをコントロールする方法でもあるんですよね。僕たちはそれに対して防御しなくてはいけません。自分でしっかり調べて、そういったコントロールの犠牲者にならないようにしなくてはいけないんです。だって全ては僕たちをコントロールするために行われていることなんですから。」
コーリー「そう。そしてそれが最大に白熱してしまっているのが、人前に出ていって、注目を集めようとする人々ですね。ユーチューバーになろうとしたり、ちょっとした有名人になろうとしたり。そういった人々が公然と私を攻撃しているんです。こういったあらゆる分野で高い位置にいる文字通り十人以上の人々が私に連絡をくれています。彼らは公然とそういった話はしませんが、裏で何が起きているのか私に教えてくれているんです。そして法廷で証言してもいいと申し出てくれています。法廷での証言というのは証拠能力が高いんです。そうして十人以上の人々が名乗り出て情報提供してくれていて、とても不穏な繋がりについてや、裏で何が起きていて、誰と誰が共謀して私や私の周辺の人々を攻撃しているのかについて教えてくれています。それはまるでRICO(※組織犯罪の共謀を規定する法律)みたいな状況ですよ。中には実際に刑事法に抵触している行為もあります。殺人予告とかね。」
ベン「ある意味興味深いのが、Qアノンのコミュニティも攻撃を受けているということです。」
コーリー「彼らはQアノン・コミュニティも分断しようとしていますからね。」
ベン「そうなんです。あなたはQアノンが初めて登場した時に最初に言及していた人の一人でしたね。」
コーリー「登場する以前から予告していましたよ。データ・ダンプ(情報の一斉放出)があるよと言っていたのはそのことなんです。アライアンスが情報を一斉放出しようとしていたんです。私はそれを(Qが現れる)1年以上前から話していました。それが起き始めたということです。」
ベン「そして僕はあるパターンを見つけたんです。このコミュニティを攻撃しているのと同じ人々が同様にQアノンを攻撃しているということに気づきました。」
コーリー「100パーセント同じです。」
ベン「Qアノンは僕たちの信用を勝ち得ました。ジョーダン・セイサーとも話したんですが、Qはパズルのピースを提供しているような感じなんです。それを組み合わせる作業は僕たちに委ねられています。そしてそれが完成すると、わっと驚く事実が浮かび上がります。それは僕たちが自ら調査するからなんです。Qはそのために必要な道具を与えてくれていて、僕たちが自分でそれを行うことが大事なんです。そうすることで学習できます。そして批判ばかりしている人々は、物事の一側面だけを切り取って話していて、主流メディアもそうですが、その行き着く先については話しません。ただ8chanの落書きだと言うばかりです。でもqmap.pubにアクセスすれば、全ての全体像が見れて、それがいかにディープステートを暴いているかがわかります。それから最近のトランプ・ロシア共謀説が全くの嘘だと判明した件についても、トランプを基本的に支持していた人なら誰でも知っていたことなんです。だから誰も驚きませんでした。僕たちは2年間くらいそう言い続けてきましたからね。そこには何もないよって。そしてこの報告書が出てきて、興味深かったのは、左派の人々はみんな本当にこのことについて取り乱していたということです。そして僕たちは気づいたんですが、今になってこちら側に転向してきている人々がいるんです。僕たちの動画についたコメントからそれがわかります。以前はQをフォローしていなかったけれど、ロシア疑惑が嘘だと判明してから興味をもつようになった、というコメントです。メディアはずっとQアノンは陰謀説だと言い続けていました。しかし本当は彼らの方がずっと陰謀説を唱えていた側だったということが明らかになったわけですからね。」
コーリー「その次の日にCNNの視聴者数が激減したというニュースは見た?半分近く下げたとか。ミュラー報告書が発表された次の日だよ。」
ベン「僕らがCNNについて調べてわかったことは、彼らは視聴者数をカウントしているんですが、なぜ空港のテレビでCNNが流れているのかと言うと、彼らは空港に入った一人ひとり、全ての人を視聴者として数に入れているからなんです。」
コーリー「そうそう。」
ベン「だからCNNを見る人は本当に減ってきているということですね。」
ロブ「CNNなんてお話になりませんよ。でも真剣な話、僕たちは生活をかけて活動しているんです。どこかで聞いたんですが、あなたは児童保護サービスに通報されたんですって?」
コーリー「ええ、あるフォーラムの人々が児童保護サービスに通報すべきだという投稿をしたんです。そして数週間もしないうちに、児童保護サービスの者だと名乗る人から電話がありました。そして私が危険なカルトのリーダーで、私の子供たちが危険な目にあっているという通報を受けたと言ったんです。」
ベン「(なんてことだ)・・・。僕たちはこれからそのエピソードを作る予定なんですが、人々はカルトが何たるかをわかっていないんですよ。カルトとはそれに対して金銭を支払うもので、名簿があって、会費を払って、崇拝するリーダーがいて、と様々な要件があります。共産主義と似ていて、それは共産党みたいなものです。党の会費を支払って、党を崇拝して、どんな信念よりも優先して党に従わなくてはならなくて・・・」
コーリー「多くのことが表に出てきています。法廷証言を携えて私のところに来て、私の弁護士と話してくれている人々について話しましたが、そのうちの一人は、ここでは個人名は言いませんが、動画を作ってその証言内容の多くを説明してくれました。私の弁護士が喜びそうな貴重な情報についてはあまり多くは語られていませんが、どんな戦術が使われていて、裏で何が起きているのかのヒントになる動画です。」
ベン「他にも何かあなたの信用を毀損する工作がなされているんですか?」
コーリー「まあ、私に対する晒し行為は大いに行われてきましたが、それを1ミリも私の実生活について調べずに行っているんです。彼らは私に対して何一つ合法的な攻撃材料を見つけられませんでした。私がある企業に対して接近禁止命令を受けているという話がありますが、それは私が肩の手術を受けた時にその会社の対応が酷かったので、私がビデオを作って告発すると言ったんです。するとその会社は私に対して接近禁止命令を申請したいうのが事実です。私は手術中ということもあって、反訴できませんでした。彼らが見つけることのできたことと言ったらそれくらいです。だからその代わりに、彼らは作り話をでっち上げるわけです。その一つが、私と高校の同級生だったと主張するオーストラリア訛りの女性です。もちろん事実ではありません。そしてその数カ月後、ダークアライアンスの馬鹿者の一人が、YouTubeの動画で彼女の写真を合成した卒業アルバムの写真を掲げているのを目にしました。だから彼らは本当の情報を見つけられなければ、捏造でも何でもするということです。他にもたくさん実例があるんですが、時間がなくて話しきれませんね。ダークアライアンスの人々は昨年私を攻撃していたのと同じメンツですが、今年はさらに過去に私と仕事をしていた人達がそれに加わって、私の証言を破壊しようとしています。」
ロブ「これを見ている皆さん、いいですか、自問してみて下さい。もしコーリーが狂っているのだとしたら、なぜ彼らはコーリーにそんなに構うのでしょうか?ただ放置して、おかしなことを言わせておけばいいはずではないですか。そうしないのは、明らかにコーリーが誰かにとって気に入らない事を発言しようとしているからでしょう。こんなに様々な人々がわざわざコーリーを貶めようとする理由はそれ以外にありませんよね。」
コーリー「変なのは、私はそういう人達と話したこともありますが、彼らは自分たちを正当化するんです。「私の真実に照らし合わせれば、お前は嘘を言っていることになる」と。「それゆえ私が嘘を使ってお前を引きずり下ろすことは正当化されるのだ。なぜならお前は私にとっての真実を汚しているからだ。」と言うんです。」
ロブ「それは奇怪な思考回路ですね。」
ベン「僕はこの番組で誰のことも攻撃したくはないんです。もちろんディープステートの中核となる人々について話題にしてはいますよ。でもそれは別として、正直言って僕はこれらの攻撃が一体どこから来るものなのか理解出来ないんです。なぜ僕たちはお互いを攻撃し合っているのか。なぜ一致団結して、解決方法を模索しないのか。」
コーリー「それか、もし誰かが馬鹿なことを言っているとか、嘘を言っていると思うなら、ただ無視すればいいだけですよね。放っておいて自滅させればいいはずです。全く道理に合いませんよ。」
ロブ「この前ですが、ツイッターでEdge of Wonderなんて嫌いだと言っている人がいたんですよ。あんた達のやっていることなんてクリックベイトでしかないとか何とか言って。そこで僕はその人に「ではあなたは僕たちがYouTubeのアルゴリズムを利用して情報を発信していること自体を非難しているんですか?だって僕たちは実際に僕らの情報を人に見てもらうためにはYouTubeのアルゴリズムに従わなくてはできないんですよ。あなたの批判の矛先は間違っていませんか?」と言ったんです。するとその人は、「言われてみれば確かにその通りだ」と言って、態度を一変させたんです。」
コーリー「きっと君たちは気づいていると思うけれど・・・彼らが喜ぶから名前は言わないけれど、ダークアライアンスの人々は今度は君たちのことを標的にし始めているよ。私と少し一緒に仕事をしたせいでね。」
ベン&ロブ「ええ・・・」
コーリー「だから私と共同していると思われた人は誰でも攻撃対象になるということです。そしてコーリー's キッズと揶揄するにはちょっと年がいっているでしょう(笑)。だから彼らは他の方法を考えるんです。」
ロブ「ドンキー(馬鹿者)たちは好きなように言っていればいいですよ(笑)。」
ベン「ええ、僕らのことについて嘘をでっち上げて攻撃している存在には気づいていますよ。誰だって5分でも時間を割いて自分で調べてみれば、それが嘘だとわかるはずなんですけどね。人々はあまりに怠惰なんです。」
ベン「まさにそうなんです。」
ロブ「それが国内の分断を作り出す手法でもありますよね。」
ベン「そうだよ。人々はメディアの言うことを鵜呑みにしているんだ。同じことだよ。それで僕は、わぁ、自分たちにも同じことが起きていると思ったんだ。それから他にも耳に入ったことがあって、僕たちがYouTubeの登録者数を買い取ったとかいう噂があるんだって。」
ロブ「コーリーが僕らのYouTubeチャンネルを作ったんだなんて言っている人もいるんですよ(笑)。」
コーリー「私ったらよこしまな奴だね。極悪非道だ。」
ベン「(笑)。僕たちが急成長できたのは、製作の品質をどこまで高める必要があるのかに気づいて、YouTubeの仕組みを理解して、心から本当にファンの皆さんとつながろうとしたからなんです。」
コーリー「君らはマーケティングの心得もあるよね。」
ベン「ええ、それもあります。そういったことが全てなんです。僕たちはとても多くのコメントに返信してきましたよ。特に最初の頃は3時まで寝ずにやってました。そしていつか攻撃されるだろうということは最初からわかっていました。心の準備はすでにしていたんです。だからこそ僕らは実名でやりたかったんです。笑ってしまうのは、僕らのことを攻撃している人達の名前はわからないということです。」
コーリー「なぜなら彼らはみんな偽名を使っているからね。例えば医師だったら職業倫理についての宣誓(ヒポクラテスの誓い)をしているでしょう。だから彼らは自分のキャリアを傷つけたくなくて、偽名を使うんです。それは弁護士にも同じことが当てはまります。職業倫理規定に違反すると資格を奪われますからね。だから彼らは偽名を使いながら偽名を使う人を非難したりしているんですよ。自分と同じことをしている人を責め立てたりするんです。驚きますよ。」
ロブ「まさにそうやって過去数百年に渡ってディープステートが運営されてきたんですよね。僕たちの共産主義シリーズの3つ目のエピソードで、ソウル・アリンスキーについて取り上げたのですが、様々な思想哲学がアントニオ・グラムシからソウル・アリンスキーを通じて今のアメリカの社会運動へと導かれています。それは基本的に、批判だけして、解決策を何も示さないという態度なんです。だから一方に悪魔がいて、もう一方に天使がいて、ただそれだけ。そこから一歩も状況が変わらないということになるんです。」
コーリー「良い引用句があったんだけど、思い出せないな・・・人々が合法的に反論できない事柄について激しく非難する様子を言い表した言葉です。」
ベン「わかります。でも僕もその言葉を忘れてしまったな。」
ロブ「ここらでこのエピソードをまとめに入りましょうか。」
ベン「最後に何かまとめの言葉はありますか?」
コーリー「今はコミュニティの人々にとって、様々な狂騒から一歩身を引いて静観すべき時だと思います。自分とつながった動画を見るのもいいかもしれません。そして疑問を持つようにして、ただゴシップを鵜呑みにしてそれを事実として広めるようなことはやめるべきです。そうしないとあなたも問題の一部になってしまいます。」
ベン「本当にそうだと思います。だから僕らは常に皆さんに何事も自分で調べるようにして下さいと促しているんです。それは僕らが伝えている情報についてもです。僕たちは自分たちが調べてわかったことや僕たちなりの理解をお伝えしているだけなので、必ずご自身でも調べてみることをおすすめします。自分で解明したことというのはより身になって、真実味も増しますから。」
コーリー「私の話している情報について真偽を判断したいという方は、SphereBeing AllianceのYouTubeチャンネルに飛んで見て下さい。登録もよろしく。」
ロブ「それではこのエピソードを締めましょうか。」
コーリー「このエピソードは本当に重要なエピソードになりました。この話題を取り上げてくれてありがとう。誰も触れたがらないことだからね。」
ロブ「これは僕らのコミュニティですからね。僕たちはこのコミュニティの代表みたいなものです。だからできることなら一緒に問題解決していきましょうよ。」
コーリー「コーリー・グッドでした。Edge of Wonder。再び驚嘆の最前線でお会いしましょう。」
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