ピート・ピーターソン(2016年⑦)3, 6, 9の力
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David Wilcock: さあ、「ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。ピート・ピーターソン博士をお迎えしています。彼は私が光栄にも知り得た、最も注目すべき内通者の一人です。
ではピート、番組にようこそ。
Pete Peterson: ありがとう、デイヴィッド。
David: ではいきなり本題に入りましょう。私たちは前回のエピソードで「情報フィールド」に関して話しました。またバチカンの図書館や、そこにあった古代の書物についても話しましたね。
そしてあなたの話では、それらの書物を記した人々はある種の宇宙意識に気づいていた様子だということでした。
Pete: そう。彼らは今の我々よりも多くの気づきを得ていたと思うよ。ある分野ではな。それから人類も進歩して、常に前進を続け、今の我々が知っていて彼らが知らなかったこともたくさんある。
そこで問題は、今の我々の知識が彼らが持っていた知恵と比べてどれほど役に立つものなのか?ということだ。彼らは今の我々がまだできないと思っている多くのことができたんだからな。
そして我々はたった今、多くのことを学んでいる最中なんだ。それによって彼らが何世紀もの間してきたことを我々もできるようになってきている。
だから今はとてもおもしろい時代だな。控えめに言っても、とてもおもしろいよ。
David: これは番組の趣旨からは外れることなのですが、あなたが今言ったことに関係する質問です。
あなたは私たちが真実を知らされる時が来ると思いますか?私たちはETが実在すると解明して、それが常識になる日を迎えることができると思いますか?
Pete: ああ、すでにかなりよく知られたことだと思うよ。人によるがな。そして政府のどのレベルにいるかとか、どのレベルの指導者であるかとか・・・
David: えっと、聞き方を変えましょう。私たちが生きているうちに、UFOやETを当たり前に目にするようになって・・・ETと話をしたり、空に彼らの宇宙船が浮かんでいるのを容易に目にするようになると思いますか?
Pete: そうだな。過去10年でも、今でも、それが見たければ見れるさ。人里離れたところに行って、夜中に起きる気があるならな。赤外線暗視装置とか他のタイプの暗視装置を使って観察したり・・・粒子検出器とか電荷検出器を使って見ることができるよ。そして話題にもなっている。
フロリダ州のガルフブリーズに行けば、夜に肘掛椅子に座って空を見ているだけで宇宙船を見ることができる。たったそれだけのことさ。あそこでは常に彼らが飛んでいるからな。
David: ガルフブリーズは現代のUFO目撃談では定番のスポットですね。確かに。
Pete: ああ。
David: それでピート、私にはあなたの情報フィールドの科学は、私たちが普通ETだと考えているものとの架け橋になるものだと思えるんです。それによって普通は思いもよらないような、人類の新たな可能性が開けて、進化できるのではないかと。
Pete: それは我々には見えないはずのものを見る方法だ。私はテクノロジーの出処を振り返って、そこからもう少し自分で改良を施せないか調べるのが好きなんだ。
そして時々、おそらく月に一度くらい、そうやって再調査してみると、我々はますます急速に学んでいっていることに気がつくんだ。わかっていることが増え、利用可能になっているものが増えている。
私には長年の間、精密機械の開発者としての一面があったと自負している。私はとても高感度の感知器を作って、現在の一般の機器では見ることのできないものを見るのが好きなんだ。
私は遠隔透視の分野では多くのものを開発してきた。位置を突き止める機器だよ。例えば飛行機とか、エンティティ(※霊的存在や多次元存在)を見たりな。
そして地球を訪れて我々を観察しているエンティティがいて、我々からも彼らを観察できるんだ。
David: 視聴者のみなさんもその話に関しては聞き捨てならないと思うでしょう。どうやって装置でエンティティを見るんですか?
Pete: まあ、それを説明すると長くなるが、温度によって彼らを見ることができるよ。
でも私が主に彼らを見るのは電荷によってだな。私は「電荷テレスコープ」とでも呼べるものを持っているんだ。
それで私はエンティティを見ることができる。彼らの動きも見える。
David: あなたのお祖父様がニコラ・テスラの実験助手だったこととか、それからあなたの叔父さんなどの影響も、あなたがこのとらえがたい情報フィールドについて理解するようになった一因なんですか?
Pete: それもそうだし、他の誰もが私の先生だった。聡明であったり・・・
David: ええ。
Pete: ・・・何か新しいものを持っていた人々だ。
その中の多くについて、私はなぜそうなるのかを解明し、それが私の思っていたことと違ったことがわかった。そしてまた多くについて、私が解明したことにまだ誰も気がついていないと見えることもある。
例えば、電磁気理論において最初の「場の方程式」を書いた紳士を私は知っている。私はイギリスにある彼の研究所に行ったんだ。
David: ジェームズ・クラーク・マクスウェルのことですか?
Pete: ジェームズ・クラーク・マクスウェルだ。私は彼の研究所へ行って、そこには彼が紙に書き記したありとあらゆるものが残っていた。彼らは膨大なコレクションを収集していたんだ。
そこで私は、我々が読んできたこと、一般人がジェームズ・クラーク・マクスウェルについて読むことができたことは、彼が本当にしたことの3%ほどに過ぎなかったのだと知った。
様々な輝かしい研究があったが、彼らが最初につかみ取ったマクスウェルの研究はあまりに素晴らしく、何世紀分もの研究に値するものだった。
例えば、我々の電磁気コミュニケーションである、ラジオ、テレビ、マイクロ波といったものはすべてマクスウェルの理論に基づいている。
David: ええ。
Pete: でも私にとっては、それは彼の研究の中ではむしろ面白くない方の一つだった。
David: さてピート、マクスウェルの話が出たのでこの話をさせて下さい。私が物理学について読んだきた中で、本当に興味深いと思ったことの一つが、従来の科学を引き裂いて新たな科学モデルを示してきた人々の存在です。
彼らはマクスウェルの方程式は広く活用されていると主張します。私たちはそれを電子工学に活用しているし、無線コミュニケーションに活用しています。皆がそれを受け入れています。なぜならその技術が実際に機能しているからです。
しかしマクスウェルの方程式がその前提としている「フィールド(場)」は、アインシュタインによって存在を否定されているのです。彼がその時空間構造(Space Time Fabric)を思いついた時に。
だからこれはある意味恥ずべきことなんです。マクスウェルの方程式はすっかり私たちの社会の一部となっているのに、この「場の方程式」に関して、物理学者たちは「ああ、その『場』の存在は論破されているよ。存在しない。」と言っているんです。
しかしその方程式はその「場」を前提として実用化されています。
Pete: アインシュタインはまた全く別の話になるな。
我々がアインシュタインについて読む時、E = MC²が出てくる。そして彼が何年も何年もかけて試みたがとうとう成し遂げられず、他の者も解き明かせていないことがあるのがわかる。
アインシュタインがノーベル賞をもらったのは光電子理論に関してだった。そして私は大学で最初の物理学論文を光電子理論について書いていたんだ。
そして不幸にも、私はそれについて一般に出回っている文献しか読んでおらず、そこに書かれていないことを自分で深く掘り下げて探究していなかった。
David: ふむ。
Pete: するとある晩、私が妻とモハーヴェ砂漠を横断してドライブしながら公共ラジオの番組を聞いていた時だった。番組ではアインシュタインと光電子理論について特集していて、彼がそれでノーベル賞を受賞したことを伝えていたのさ。
それから私が一緒に働いてきた科学者や数学者たちは、彼がE = MC²について言っていたほとんど全てのことが、どの事実にも当てはまらないうことを証明していた。完全に間違いだったんだ。
David: さて、ピート。前回のエピソードであなたはアインシュタインが光速の天井を秒速186000マイル(約30万キロメートル)に設定したことに言及していました。そしてあなたは私が聞いたことのないことを言っていました。それはフランスの科学者で光速が秒速660000マイル(約100万キロメートル)に達すると考えている人々がいるという話です。
Pete: ああ、そうだよ。光速には上限がないように思える。そしてフランス人とイタリア人・・・最初に提唱したのはフランス人科学者だったと思う。そう言っている人々は何人もいる。
アインシュタインの当時は光速を測定する方法に欠陥があったんだ。だからそのために行われた実験にも欠陥があったし・・・その背後の論理や理由付けも間違っていた。
今ではその分野において多くの再検証が行われている。
私はとても優秀な数学者の友人と一緒にその分野の研究をしていて、彼の本の出版を待っている状態なんだ。それによってほとんどの数学の嘘が暴かれるだろう。
David: さて、この話をもう少し続けましょうか。もし結局のところアインシュタインが間違っていたのなら、実際に・・・
というより、言い方を変えましょう。私は「ソース・フィールド(根源の場)」の本の中でアインシュタインの晩年の研究について書きました。その研究についてこれらの懐疑主義者は誰も語ろうとしませんが、そこでアインシュタインは自身の時空間構造(Space Time Fabric)の理論を使っていなかったのです。
そして彼は、時間と空間には一緒に働いているある種の媒体が存在するに違いないと言っていたんです。
だからもしそれが本当なら、どうして意識をその媒体から切り離して考えることができようか、ということです。意識もそれと根本的に編み合わさっているはずです。
Pete: そう、意識を切り離すことはできない。意識とは3つ目の・・・私がよく言う、3つのうちの1つ、というやつだ。
何でも3つでなくてはいけない。ボディ・マインド・スピリット(体と心と魂)、ファーザー・サン・ホーリーゴースト(神と子と聖霊)、電圧・電流・抵抗とな。
David: オーケー。
Pete: 3つ一緒でぴったり合うんだ。そして全宇宙とそこにある全てが六辺のタイルで敷き詰められていると考えるジェガールキン代数(※1)と符合する。
(※1:ロシアの数学者Ivan Ivanovich Zhegalkinの考案した代数。ブール代数の一種。)
タイルの全ての角が接合点になり、そこでは3つのタイルが合わさっている。サッカーボールのようにできているんだ。
David: その話はご覧の皆さんにとって理解するのが大変でしょう。でも私はあなたの言いたいことがわかりますよ。
私は自身の番組「Wisdom Teachings」で神聖幾何学について多くを語ってきました。そこで私が掘り下げたことの1つが、ロバート・ムーン博士の原子モデルです。彼はマンハッタン計画に携わった科学者の一人でした。
そして彼がそのモデルで示したのは、原子核の中の陽子は、実際には、定常波のように存在している幾何学図形(正多面体)の頂点にあるということです。
ですから、実はある意味で私たちは物質やエネルギーを幾何学的に書き換えることができるのです。
そしてあなたが言っていることは、このジェガールキン代数がうまくいくのは、宇宙そのものが本質的に幾何学的な構造をしているということですね。あなたの言うように、すべてタイル張りになっているんです。
タイルと言ったのは、幾何学的な構造が現実世界の下敷きになっているという意味ですよね。
Pete: そうだ。三脚でうまくものを支えられるだろう。それは何にでも言えることのようだ。ただ数学だけの話ではない。電子工学にしてもそう。水理学にしてもそう。哲学にしてもそう。言語学にしてもそう。すべて3を基準すればうまくいくんだ。
それに・・・何かを参照するのに他の一つからではできない。他の2つものからそれを参照しなくてはならないんだ。
そしてペンローズのタイルにおける研究もすべてこの様な仕組みになっている。
David: 私は少なくとも2、3のエピソードを費やしてペンローズ・タイルを取り上げました。それは他でもない、あなたが私にこの六角形の宇宙観・・・というか3本線の接合について教えてくれたからです。
Pete: ああ。
David: どこを見てもほとんどのプラトンの立体(正多面体)は・・・おそらく正八面体(Octahedron)が唯一の例外だと思います。でも例えば正四面体(Tetrahedron)だったら、各頂点には3本の線が接合しています。
立方体(Hexahedron)の各頂点にも3本の線が集まります。正二十面体(Icosahedron)の各頂点にも3本線。正十二面体(Dodecahedron)の各頂点にも3本線が集まります。
だからあなたが言っているのは・・・私が思うに、ある意味では、もしその幾何学的構造が私たちの現実の基礎となっているなら、そこでは3本線の結合点を持つ幾何学図形で現実が成り立っていることになるので、そこで私たちが3という数に調和する数学を使えば、突然、全てがより良く理解できるようになる、ということだと思います。幾何学的に計算しようとすることで、世界がもっとずっと好意的に解釈できるようになるということです。
Pete: そして数学の分野全般が完璧に機能するようになるんだ。
David: このことが主流科学者に見過ごされているのは驚きですね。
Pete: 見過ごされていることに唖然としてしまうね。
David: 誰かが故意に気づかせないようにしているんでしょうか?
Pete: そうではなくて・・・大昔に起きたことが原因なんだ。
そのせいで我々はただとても長い間見過ごしてきただけなんだと思うよ。これは前回の番組で話した、バベルの塔の時代の人心の混乱の以前にまで遡る知恵なんだ。
そして私が思うに、その時にあったことは言い伝えられているのとは違った種類の混乱だったのさ。3を基準とした数のシステムを忘れさせるという、数学的な混乱だったのだと私は考えている。
David: さて、私たちにはあなたの言う「情報フィールド」へ物理的に接続する、身体的な腺を体内に持っているようです。それが松果体です。これに関しては私も多くの研究をしてきました。
「根源フィールド」の本の中で私が述べたことを例に挙げると、松果体は豆粒くらいの大きさで、脳の内部に鎮座しています。
松果体の中には水が入っており、その中には水晶が入っています。
そして松果体はどう見ても事実上、目の網膜の杆体と錐体(視細胞)と同じような細胞の作りになっています。さらに目と全く同じ様に、脳の視覚野に神経接続されているのです。
Pete: その通り。
David: なぜこの脳の中央にある松果体は私たちの両目と全く同じ神経構造になっているんですか?そのせいで「第3の目」なんて呼ばれていますが。一体どうなっているんです?
Pete: それで我々は情報の第3の側面を見ることができるんだ。それで情報を安定させている。
2つのものは安定しない。椅子の脚が2本ではぐらついて倒れてしまうだろ。3本脚なら固定される。
何かの基礎にするには3つのものが必要だ。宇宙の基礎となって支えているものも3なんだ。それはジェガールキン代数が示している。
David: しかしこう言う人がいるでしょう。私も自分なりに答えを出してきたことですが、あなたの回答を聞いてみたいと思います。「オーケー、ではこの網膜組織は一体何を見ているのか?脳の中は真っ暗だ。何が見えるというのか?」
Pete: 目に見えないものだよ。
David: はは(笑)。
Pete: はっは(笑)。これはタオイスト的な答えだな。
David: はは(笑)。
Pete: 実際に何かを見ているわけではないんだ。感じているんだよ。その独特の感覚は次の3つの領域を内包する。見る領域、見えない領域、そして感じる領域だ。
だからそれは3つの領域の延長とも言える。3本目の脚の先端だと言ってもいい。
David: ではあなたの言っていることは、ある意味、松果体の中の水は「見えないもの」のための媒体として機能していて、松果体の網膜細胞が何らかの方法で「見えないもの」から情報を拾い上げているということですか?
Pete: 松果体の水は変調フィルターの役割を果たしている。そしてまた別の感知器があって、それが第3の情報と他の2つの情報を合わせて感じ取るんだ。そして情報に第3の参照点を与えている。
つまり松果体がもう一つの参照点を作って、他の2つが始めたことを仕上げているんだ。
David: いつだったかあなたが私に話してくれた研究のことを覚えています。それが一般公開されているのか、いないのかわかりませんが。
あなたは松果体の真ん中にリング状の感知器のようなものがあって、それは松果体の内部の他の部分とは持っているものが異なると言っていました。
Pete: ああ、そこには3種類の感知器があるんだ。そう、松果体の内部にな。そしてそれらは時空間を超えて物事を認識できる。
だから他の2つで感知した情報があって、それらを一箇所に集めて、それから認識する領域というのは、そこへの参照点がなければ認識できない領域なんだが、その第3の感覚器によってその領域を完全に参照するために必要な3つの情報が揃うんだ。
David: さて、私は約5人の異なる内通者からそれぞれ別々に聞いている共通の話があります。どうやらアトランティス人たちは、もしくは他の誰かだったのかもしれませんが、大量の水を使って、それを正しくかたどって、松果体の特大バージョンを作ることができたようなのです。
そしてそこに一定のエネルギー場を当てることによって、松果体の効果を複製することができて、遠く離れた所にあるものが見えたりしたと言います。そしてこれが「ルッキング・グラス」と呼ばれていたそうです。
あなたがそのことについて何か知らないかと思って。
Pete: それについて多くを聞いているよ。自分でそれを作れるほどは聞いていないが・・・
David: はは(笑)。
Pete: ・・・自分でも長年作りたいと思ってきた。
David: そうでしょうとも。
Pete: そしてこれまで自分で調べられることは全て研究してきた。それでもまだ私には調べることができない領域がある。できていない実験があるんだ・・・実験機器はそろっているんだが、それを設置して研究するための場所がなくてね。
でもそれは私の言う「情報フィールド」に大いに関わることなんだ。情報フィールドの一つだと言ってもいい。
David: 人がアストラル体の状態になる時、例えばアストラル投射(幽体離脱)みたいになると、多くのケースでシルバーコードが見えるという報告があります。このコードはどうやらアストラル体の頭の部分から出ていて、多くの場合、物理的な肉体の松果体へとつながっているようなのです。
このシルバーコードとは何だと思いますか?
Pete: それは身体的な基礎を持たないもののための視覚できるつながりなのだと思うよ。確かにつながりはそこにあるんだが、血管も神経も組織もそこにはないんだ。
それは・・・まあ、私はただそれを「情報の体」と呼んでいるんだ。情報で成り立っている体で、質量はあるのかもしれないし、ないのかもしれない。
David: さて、私は数多くの様々な古代文明の痕跡を調べてきましたが、松ぼっくりが世界中の古代の聖像に見られるんです。
エジプトの芸術の中にも出てきます。とても多くの様々なものに登場します。
松ぼっくりは松果体の象徴のようです。ローマ法王の杖にもあります。十字架のすぐ下です。
メッカにも第3の目のシンボルがあります。カアバ神殿の石がある場所です。
Pete: それは普遍的な形状なんだよ。
David: ではなぜこの松果体がそんなにも広く知れ渡っているのだと思いますか?これはET由来の知恵だったのでしょうか?それともどうやってこの松果体のことを・・・
Pete: そういう考え方をしたことがなかったな。だからわからんが、それが世界中の神秘主義者たちに研究されてきたことは確かだ。
そして、それをいわゆる「超常現象」を通じて気づいた人々によっても研究されてきた。
もっと本質的に物質的な立場の人々もこれに気がついて研究してきた。なぜなら物質的な現象として存在していたからだ。
それは私が話している数学により通ずるところがある。そこでは既存の数学を変えることになる。
どこにでも現れていることだ。だからそこには何か普遍的な意味があるに違いない。
David: もっと地に足がついた現象の観点から言っても、ポール・ピアソール博士が心の非局所性を示す実に注目すべき研究をしています。彼は心臓移植を受けた人々を調査しました。
彼らは他人から心臓をもらった途端、突然マスタードが食べたくなったりするんです。
あるいは、きわめて潔癖だった人が急にセックス狂になったりします。するとなんと、その心臓の前の持ち主が・・・これは守秘義務のはずではありますが・・・以前の心臓の持ち主の大好物がマスタードだったとわかったんです。
あるいは以前の心臓の持ち主がセックス中毒だったり。
ピアソールは驚くべき・・・生涯に渡る研究をしました。心臓移植外科医だった彼だから成し得たことです。再三再四と心臓移植の際に、私たちが個人的なアイデンティティの作用だと思っているものが、心臓を与えた誰かに一緒に移ることがあると確認したのです。
このことはあなたの情報フィールド理論とどのように結びつきますか?
Pete: それらの情報は体内にいくつかの異なる形で保存されているんだ。その中には私たちが持つ様々な好みや感情に関する情報があるということさ。
つまり、我々がバレンタインデーといってハート(心臓)を連想するのは間違いではないんだ。愛といったらハートを思い浮かべるだろう。心臓は愛の普遍的なシンボルだ。
その関連性は絶対的なものさ。そしてこれは人間にとっても動物にとっても同じなんだ。それはもっと驚くべきことだな。
David: ええ、でも心臓に何が起きているというんです?私にはなぜ心臓移植でこのようなことが起きるのかまだ理解出来ないのですが。
Pete: ああ、それは移植された心臓にその情報が記憶されていたからだよ。
David: オーケー。
Pete: いいかい・・・マスタードと言ったな。じゃあ、マスタードが大好きな人間と、嫌いな人間がいるとするだろ。でもその情報は同じ位置に記憶されているんだ。
だからそこにはもう一つ別のものが関与していて、いずれにせよ情報が記憶されているんだ。
見てみれば、それはマトリックスになっている。でもそれはどちらかと言えば三角形でできたマトリックスなんだ。立方体とか四角ではなく・・・
David: つまりあなたが言っているのは、突き詰めて言えば、この情報そのものが実際に何らかの三角形の構造の中に記憶されているということですか?
Pete: いや、その構造というのは・・・言わば数学的というか、直感的というか・・・微細な記憶媒体なんだが、3つのことに基づいて記憶されるんだ。3つ揃うことによってその力を得ているんだ。
これは簡単に語れることではないんだよ。全く新たな数学を必要とすることだからな。
David: ええ、もう少し単純な話をすれば、私はあなたがこんなことを言っていたのを覚えています。仮に心臓の組織片を取って、それを脳外科医に渡すと、彼はそれを見てどう思うかという話です。彼が何を見ているのか知らない場合に。
Pete: まあ、願わくば、何を見ているのかわかって欲しいものだがね。
私が心臓を摘出して・・・私が彼に教えて摘出させてもいい。それを組織片にまで切り分けて、彼にその組織片を渡すだろ。すると彼はそれを見てこう言うだろうな。「それは脳組織だ」と。
David: わぁ。
Pete: 違う。それは心臓の組織だ。心臓から取った組織なんだが、脳組織と同じなんだ。
それはとても興味深い構造だ。それはコレステロールに基づいている。そしてコレステロールは現在の医学において、人間にとって絶対になくてはならない重要なものだとわかってきている。
人間からコレステロールを奪うと、脳組織の3分の1が失われることになる。
David: ふむ。
Pete: 松果体、脳下垂体、心臓。これらは全て主にこの組織でできているんだ。
David: へえ!
Pete: そしてその部分の組織が距離を超えた情報伝達をするんだ。時間と距離を超えてな。
David: ではつまり、もし誰かが心臓移植を受けたら、それは脳移植を受けたようなものだと言うのですか?
Pete: まさしく。
David: そしてその脳と同じ組織の中に情報が記憶されていると?
Pete: そこには好きなもの、嫌いなもの、感情、愛が記憶されている。
私たちが調べたことの一つを話すと、私たちの友人でたまたま非常に嫉妬深い女性がいたんだ。
そこで私たちは彼女の心臓の中の組織に麻酔をかけた・・・
David: その心臓組織には本質的に神経が通っているということですか?
Pete: いや、違う。全ての組織は神経性なんだ。それは彼女の心臓の中のコレステロールでできている組織だ。
David: オーケー。それで麻酔をかけたというのは・・・つまり・・・
Pete: その部分の組織を麻痺させたんだ。
David: ・・・その神経(ニューロン)が発火しなくなると。
Pete: それから私たちはドアを開けて、廊下で彼が他の女性とキスしている所を見せたんだ。それを見て彼女は何とも思わなかった。
David: へえ!
Pete: それから私たちは次の日も同じことを行った。私たちは危うく拘束服を着る羽目になる所だったよ。そこに警察がいたんだ。
そして私たちが示したことは、愛、と呼びたければそうなるが・・・あれは愛ではなかったな。愛だったら問題なかったはずだ。でもあれは嫉妬で、嫉妬が心臓に記憶されていたんだ。
David: わぁ。
Pete: そして欲望も心臓に記憶されていた。彼女はその男を欲していた。他の誰でもなくな。
それが将来の医学にどんな意味を持つかはわからないが、とても興味深いことだと思ったね。
それから私たちは薬草から抽出した物質を投与することで、それを少し阻止できることを発見した。そして彼女は嫉妬深くなくなって、実際に人間らしく生活できるほどになったんだ。
David: その薬草から抽出した物質とは何か教えてもらえますか?
Pete: ちょっと今すぐには思い出せないな。
David: オーケー。でもあなたの当時の研究では何が効くかわかったんですね。
Pete: まあ、今ではもっと効き目があるものが開発されているのを知っているよ。
David: オーケー。
Pete: そしてそれと同じ分子を持つ物質が5つか6つあるのも知っている。その各々が少しだけ異なる効果を持つようなんだ。
例えば一つは身体的な魅力に効いて、また別の一つは色っぽさだったり、心理的な魅力に効くといった風に。
David: それでもしこれがただの脳組織の話ではなくて、ある種の「場の効果」も関係しているとしたら・・・
Pete: 「場の効果(フィールド・エフェクト)」そのものだよ。
David: ・・・それなら人々がハグする時に何が起きているんでしょう?実際に心臓間で情報の交換があるんですか?
Pete: あー、そうさ。もちろん。
David: あるの?
Pete: 交換がある。増幅がある。
そして不思議なことに・・・私は何年も東洋医学を学んできたし、妻は東洋医学の医者だったんだが・・・愛情の誘引物質として利用される食物があるんだ。
David: ふむ。
Pete: それで妻と私はそのことに興味を持って、研究した。
そしてわかったのが、一定の食べ物を食べるということだったんだが、妻にそれだと知らせずに、または私が知らずに食べるんだ。そして何組か他の鍼灸師のカップルや、妻の友人の王室医師の夫婦などにも、あまり多くを知らせずに協力してもらって、彼女らもその効果を確認した。
彼女らは全く予備知識無しに、一定の食べ物を夫に与えることで、夫から得たいと思っていた感情を得始めたんだ。
そして彼らはどの食べ物に効果があるのかわかったんだよ。なぜなら内面的にそれを感じたからだ。
だから全ての内面的感覚と食べ物は連動しているということなんだ。
David: では生まれたばかりの赤子を母親が心臓の近くで抱いてあやす時、何が起きているんでしょう?これにも何か意味があるんですか?
Pete: さて、そこで起きていることはおもしろいよ。もしその赤子が未熟児で他の赤子たちと隔離されたセンターに置かれた場合・・・
David: 保育器のこと?
Pete: 保育器とかそれに類似したものだな。もし赤子が12~14週間そこに置かれてしまうと、滅多なことではその子は愛情を示したり、愛情を持つ能力を発達させることができなくなる。
それには「場(フィールド)」が必要なんだ。「情報フィールド」さ。それは計測可能なもので、母親の心臓から出ているんだ。そのフィールドが赤子には必要なのさ。
David: あれもそのせいだと思いますか・・・私はこのことを証明する研究を知ってるんです。インドの人で科学者の心についての本を書いていた人がいて、今その名前を思い出そうとしているんですが・・・その本の中で紹介されていた研究の一つが驚異的だったんです。母親の子宮内から胞胚や、成長中の接合体や、胎芽を取り出すと、例えそれが完璧に健康であってもなんですが、それを培養液に入れて必要なものをすべて与えても、決して約80以上の細胞には分裂しないのです。
ただ成長を止めてしまって、それ以上は進まないんです。
そして彼らの出した結論は・・・思い出しました。その人の名前はサヴァでした。サヴァ。彼の出した結論は、母親の子宮内にはある種のフィールドがあって、実はそれが胎芽に成長の仕方を教えているのであって、だから胎芽を子宮内から取り出すともはやその情報を参照できなくなって、だから成長を止めてしまうのだ、というものでした。
Pete: 母親の子宮を外的に歪めてしまった時でさえもな・・・
David: おっしゃている意味がわかりません。歪めてしまう?
Pete: 子宮には特定の形状がある。実は、私はちょうど昨日このことについて考えていたんだよ。なぜだかわからんが・・・おそらく君が今日話題にするつもりだったからかもな。
しかしだな、沖縄島では全ての墓が子宮のような形をしているんだよ。様式化されているんだが、それは子宮としてかたどられているんだ。
またそれとは別個に読んだことで誰かが言っていたことなんだが、胎児が子宮内にいる時にその様式化された形状が変わると、一定の発達に障害がでてしまうんだ。
David: へぇ、本当に?
Pete: そのほとんどは思いやりとか愛情に関係することだ。意地悪な性格になるか、愛情深い性格になるかといったような。そういったことの多くが、子宮の形状によって変わってくるんだ。
子宮の形状を少し変えてしまう病気がいくつかあるだろう。それで人々は様々な問題を抱えることになるんだ。
David: ええ、これはとてもおもしろい話につながります。おそらくご覧の皆さんにはあまりにオタクっぽい話に聞こえるかもわかりませんが、あなたに話してみて、どうなるか見てみましょう。
射影幾何学の話です。これはとても興味深い科学で、そこではお互いに逆方向に回転する2つのフィールドが交差するモデルが出てきます。この2つのフィールドは異なる別の現実だと考えられます。
そして射影幾何学というのは、それらの現実がどのように相互作用するかを投影して示すという意味です。それによって示されたのがパス・カーブと呼ばれるモデルです。
そして2つの互い違いの現実、つまり2つのマトリクスが交差してパス・カーブを作り出すのに理想的な形が、たまご型だったのです。ちょうどニワトリの卵と同じ形、ちょうど松果体と同じ形、ちょうど子宮と同じ形です。
どういうわけか、その形が互いに逆に回転する2つの現実を一緒に捉えているようなのです。
Pete: 私にはそれが丸っきりまだ未開拓の科学分野だとしか言えないな。
さて、他方では、東洋医学思想の学校でこういったことを取り扱っているところがあるぞ。
それにアーユルヴェーダ医学(インド伝統医学)においても、いくつかの場所でこういった考えを取り入れて、大きな結果を出しているところがある。とても大きな変化が起きるんだ。
David: 例えば、肉体的な問題の治癒とかで?
Pete: たいていは将来的な問題の治癒だ。人間関係を和解させることもある。
David: それであなたが言っていた話ですが、もし子宮の形が正しくないと、おそらく私たちが接しているこの互い違いの現実に対して、通常のパス・カーブのたまご型の子宮であればそのエネルギーを捉えられて愛情深い意識へと繋がるということが、うまく起きなくなってしまうということなのではないでしょうか。
Pete: 時間とともに起きる情報の形態があるんだ。時間とともに作動する(ふるまう)。「起きる」ではなくて「作動する(ふるまう)」だな。それはこういった形に基づいているんだ。
そして今その分野で行われている最先端の研究があるよ。生まれつきの奇形の人々に関する研究だ。例えばダウン症とか、今話題になっている新たな病気があったな。
David: ジカですね。
Pete: ジカだ。事実としてあれは頭蓋骨を変形させる。松果体や脳下垂体の形も変えてしまう。他にもいくつもの変形を引き起こしてしまうんだ。
私もちょうどこの病気のことを耳にしたので、これらの変形によって何が起きていそうか、情報を求めたところだったんだ。私が気になるのは、松果体、脳下垂体、心臓の変形だな。
例えば人の心臓には左利きの人の心臓と、右利きの人の心臓があるんだ。
また別の例を挙げると、ほとんど全ての好戦国の政府には「ウェット・ワーカー」と呼ばれる人間がいるんだ。政府が殺し屋として訓練しやすいと思った人間を雇っているんだな。
今は中東でそれが大規模に行われているよ。
David: なぜ彼らは「ウェット・ワーカー」と呼ばれているんですか?
Pete: ただの殺し屋さ。
David: それで「ウェット」は彼らが殺した際の「血」を意味するみたいな?
Pete: なぜそう呼ぶのかなんて知らんよ。
David: オーケー。でもそう呼ばれているんですね?
Pete: そう呼ばれているんだ。
David: オーケー。
Pete: とにかくだ、判明していることは、もし母親の母乳で育っていなかったり、そのつながりを持てていないと、人は意地悪く育つんだ。生まれつき卑劣な性格になる。彼らには・・・彼らは倫理的な基準みたいなものを持ち合わせていないようだ。
そして彼らは選ばれる。何世紀もの間、選ばれてきたんだ。結社によって。暗殺者にな。
彼らはどのみち、殺すことについて何の感情も持っていないんだ。
David: ここで少し、こういったあなたが発見してきたことが、どのように実際のテクノロジーに転用できてきたかという話をしましょう。
これは膨大なテーマですし、このエピソードではもうあまり時間が残っていません。だから今回は、これに基づいてあなたが発明したものについてのあらましを話していただいて、それについて後のエピソードでもっと深く掘り下げていくことにしましょう。
Pete: 私はそれ(情報フィールド)に基づいて診断機器をつくったよ。治療機器もつくった。
診断する機器は合法的に作りやすいんだ。そして治療する機器となると合法的につくるのはほとんど無理だ。なぜならすべての医療関係機関は、私の意見だが、患者が治療されて元気になることを恐れているからだ。
David: はは(笑)。
Pete: つまりだな、米国医師会を見てみろ。1950年代まであれは「米国医師会:医師のための労働組合」と呼ばれていたんだ。
David: 本当に?
Pete: あれは医師を儲けさせるためだけに設計された組織なんだ。
今ある多くの薬を見てみろ。病気そのものを治す薬はあまりないだろ。それに対してただ症状を緩和する薬なら何千とあって、何百もの劇薬もある。
David: さて、ヴィルヘルム・ライヒに話を戻します。前に私は少しだけ言及しましたね。彼について私は番組で何話もシリーズにして取り上げました。彼はオルゴン・ボックスというとてもシンプルな装置を使っていました。それはただ無機質と有機質の資材を交互に何層も重ね合わせただけのものに見えました。例えばアルミホイルの層があって、それから羊毛の層という様に。
それからただその箱の中に人を入れるんです。
そして彼は驚くべき治療効果が得られたと主張していました。ガンですら治ったと。
それも治療の一例と言えますか?
Pete: それは治療の一例だな。私はそれに関する彼の研究に特に惚れ込んだわけではなかったが、子リスでそれを実験してみて、多くの効果があることを確認したよ。
そこから先は研究できていないがね。
でも様々な団体があって・・・フランスではその分野に関してかなり研究を進めているグループがあって、有益なことをたくさんしているよ。
そこでは他にもいくつもやっていることがあって、それは症状の緩和ではなくむしろ病気そのものの治療を目指すものだったな。
David: 太陽凝視(サンゲイジング)についてはどう思いますか?主張している人々がいますよね。太陽を凝視すると・・・私たちはおすすめしませんよ。本当に網膜を傷めることになりますから・・・でも、日没の時に太陽を見ることで、そこから有益なエネルギーを得ることができるという考えです。
Pete: 太陽から得られるものは何であれ、サングラスをかけていても得られるだろうし、本質的には電磁気だろう。
おそらくそれを得られるのかもしれないが、太陽凝視をする者を人は盲目と呼ぶ。
David: ははは(笑)。でも本質的にこういったフィールドは存在しているわけです。
みなさんがよく知っている例の一つが、ピラミッドに関する驚くべきロシアの研究です。
そしてこれはただそこにピラミッド型の構造物が立っているだけで、動く箇所は何もありません。それでガンが治ったり、糖尿病が治ったり、様々な病気が治っているんです。
その構造には一定の自然エネルギーを利用する力があるようです。
Pete: そういった構造はいくつもあるよ。それぞれで効果が異なるんだ。
そして、そう、その構造は・・・私は宇宙の3と6の構造について話したな。それらの構造の各々が、そこで起きている事象にアンカー(固定するためのもの)になる他の何かを与えているんだ。そしてポジティブな効果をそこに固定させているんだな。
私は気づいたんだが、多くの植物がその毒性で人を殺す。また多くの植物がその無毒性で人を癒やす。しかしまた、その毒性によって人を癒やす植物も多いんだ。
それはつまりネズミ取りの毒だとか、糖尿病の合併症に効くベラドンナのことを言っている。
人は糖尿病で死ぬのではない。他の合併症で死ぬんだ。
David: ネズミ取りの毒と言ったのはワルファリンのことですか?
Pete: ワルファリン、そうだ。
そこにも構造があるんだ・・・そしてこれもまた3つのものに現れてくる。
そこには神経性の結びつきがあるのかもしれないし、電気的な結びつきがあるのかもしれないし、化学的な結びつきがあるのかもしれない。そしてその3つが合わさる頂点に肉体的な構造上の結びつきがあるのかもしれない。
例えば、中国医学やチベット医学においては、多くのものがただの図形、ヤントラとか、絵だったり、紙切れに書いた何かで治療される。
ラジオニクスの科学においては、ちなみにこれはれっきとした科学だが、多くの人々がウィットネス(証拠となるもの)によって癒やされている。ウィットネスはその人の署名かもしれないし、イニシャルとか、生年月日とか、問題が発生した日付かもしれない。
そしてチベット医学でなされる治療の多くが本物の治療なんだ。つまり問題を抱えていた人々の問題が本当になくなるのさ。
彼らは地域の医者の所に行った。そして医者は彼らに何もしてやれなかった。
そして彼らは僧侶の所へ行った。すると僧侶がこう言ったんだ、「ほら、このしるしを持っていきなさい。ポケットに入れて持ち運んで、明るい太陽に照らして毎日それを眺めるんだ」と。
David: ではピート、あなたがここで言っていたことはつまり、この宇宙の根源であり、宇宙に本来備わっている意識というものは、今の私たちの世界で利用されているよりずっと多くの恩恵を私たちに与えてくれる可能性があるということですね。
Pete: 我々はとかく物質主義的になりがちだ。病を治すのに化学物質を使いたがる。しかし多くの場合、一つのハグで事足りるのさ。
David: はは(笑)。さて、これでお時間いっぱいです。司会のデイヴィッド・ウィルコックと特別ゲストのピート・ピーターソンでした。
いつもご視聴ありがとう。