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ウィリアム・トンプキンス③ SSPシンクタンク(改訂版)

シーズン 5, エピソード 12 (2016年8月2日放送)

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David Wilcock: こんにちは、デイヴィッド・ウィルコックです。ご覧になっているのは「コズミック・ディスクロージャー」。共同司会のコーリー・グッドも一緒ですよ。私たちは元航空宇宙エンジニアであるウィリアム・トンプキンスのインタビューを見てきました。彼はこれ以上ない完璧な内通者です。

前々回は海軍のスパイがドイツに潜入し、彼らが何をしていたか、実際に空飛ぶ円盤を製造していたことなどを突き止めていたというお話でした。

今回はさらに掘り下げて、ウィリアム・トンプキンスの人生と彼の時代について見てゆきます。まずは彼が海軍やジェームズ・フォレスタル国防長官のもとで働いている時に関与した秘密のシンクタンクの話からです。

マジェスティック12(Majestic-12)

William Tompkins: フォレスタルは海軍長官だった。ある意味頂点に立つ男だよ。そして世界中の他の軍隊と違って、彼は皆から好かれる長官だった。すべての人々からだよ。彼は実に美しい男だった。そして自分が何について語っているかちゃんと理解していたんだ。
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しかし、彼の仲間たちは基本的に短いコードネーム・略称で呼ばれていた。(※トンプキンスの著書によると、フォレスタルの指揮の下、1945年10月1日にハミルトンフィールド航空隊本部に秘密裏に集まったハップ・アーノルド元帥、エドワード・ボウルズ(MIT・陸軍長官顧問)、ドナルド・ダグラス(ダグラス・エアクラフト社長)、アーサー・レイモンド(ダグラス・エアクラフト主任エンジニア)、フランク・コルボーム(アーサー・レイモンドのアシスタント)らが中心となってランド計画/Project RANDが始動し、1946年にカーチス・ルメイ航空研究開発参謀副長により公式に契約が交わされ、ランド計画がフランク・コルボームの指揮下に置かれた。ダグラス・シンクタンクの誕生である。しかし1947年6月24日に、ここからランド研究所が独立する形で、2つのシンクタンクに分裂することになる。1947年7月にロズウェル事件が起こり、1947年9月24日にフォレスタル助言によりトルーマン大統領の大統領令で、ヴァネヴァー・ブッシュ博士、ロスコー・H・ヒレンケッター海軍大将を筆頭に、大統領直属の最高機密調査研究オペレーションとしてマジェスティック12が設置される。当時は先述のランド計画グループやカーチス・ルメイの航空研究開発参謀(後の航空研究開発軍団)もこのマジェスティック12にだけ報告を上げていたという。 )
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そしてかなり様々な呼び方をされていたんだ。このグループは基本的にアルムナイ(alumni)の頂点だったんだよ。

ダグラス社では、私たちはシンクタンクで各々が担当した様々な分野の研究をパッケージ化してまとめるという状況があった。

さて、シンクタンクにいる他の人達もフォレスタルがどんな人物なのか気づいていた。
そして、彼らはフォレスタルのグループの名前を使ってはいけないこともわかっていたんだよ。

でも基本的に、この秘密のシンクタンク内で私たちが作成した文書はすべて・・・「どうやったらこのグループに認められるか?」ということを念頭に置いていたんだ。
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彼らの指針から外れていないか?彼らのアジェンダは何だ? 彼らは何者なんだ?ビルダーバーグも関わっているのだろうか?他の秘密組織もこれに関与しているのだろうか?

そんなことを考えながら、私たちは彼らに研究報告や提案書を提出していたんだよ。フォレスタルはET問題を専門に取り扱う「まっとうな」本当の組織を運営している国内でナンバーワンの男だという想定のもとにね

こうして基本的にはアメリカ海軍宇宙システムと言えるようなものが出来上がったんだ。これは正式な組織ではないが、ダグラス社の秘密のシンクタンクの内部にあったということだよ。

このオペレーションは国内のすべてを管理していた。アメリカ大統領はここ(ダグラスのシンクタンク)には含まれてはいなかった。軍の高官や連邦議会議員も含まれていなかったよ。

そしてここで、このシンクタンクが問題を起こす人々の手に渡ってしまったんだ。それは私たちにとっては受け入れ難いことだが、そういったことが進行していたんだよ。私たちは知らなかった事だよ。でもどうやらそういう事だろうと思えたんだ。
(※1949年5月にフォレスタルが暗殺される。それ以降、次第に誰の指揮下にいるのか、計画の提案書が誰の目に触れているのか、誰の許可を必要としているのかがわからなくなってきた様子がトンプキンスの著書に記されている。)
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(海軍からの発注で)私と何人かでまとめて海軍に提出した文書に、私はよく「この情報は誰のもとに行くのか?」というようなコメントを記したものだよ。秘密のシンクタンクではこういった問題が常に続いていたんだ。
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ウォルフガング・クレンペラー博士。彼は本当に良い男だ。聡明で優秀だった。冗談も通じる人だよ。彼が私の(ダグラス・シンクタンクでの)上司だった。(※もう一人の上司がエルマー・ウィートン

クレンペラーは二つのグループが存在すると確信していたよ。一つは普通の海軍レベルの情報を持った組織。そしてもう一つはその上の頂点にいるグループ。

そして私たちはフォレスタルがその頂点のグループを率いていることはわかっていたんだ。彼が組織の頭だったんだよ。
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だから彼が暗殺された後、やはりそうだったのかと思ったよ。そして彼はしゃべり過ぎたために消されたのだろうとね。
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これがプログラムの複雑なところなんだ。プログラムではそれぞれに単独行動をし、誰の影響も受けないようになっている。(※コンパートメンタリゼーションのこと)そんな中で私たちは、思いもしないような問題を解決するための方策を考えつかなくてはいけないんだよ。

そして自分のボスが誰なのかわからない時でも、最善を尽くすのみなんだ。
* * * * * *
David: ご覧頂いた内容は、「どうやって彼らがこのことを秘密にしてこれたのか?」という謎について、多くの人々が語ってきたことを裏付けていましたね。

人はよく、「政府が秘密にできることなんてないよ。ファイルの管理すらずさんなのに、こんなことを秘密にし通せるわけがない」と言います。

さてコーリー、最終的にはアメリカで最初の国防長官にまでなったこのフォレスタルですが・・・彼が本当は誰のために働いていたのかということはわかっていません。たしかに彼は海軍長官でした。国防長官にもなりました。しかしトンプキンスは「アルムナイ(alumni)」という言葉を口にしていましたね。

私はこの言葉を聞くと、「イルミナティ」を連想するんですが。
Corey Goode: それは昔、軍部で彼ら(イルミナティ)を指して使われていた名称です。
David: アルムナイが?
Corey: そう。
David: 実際にそう呼んでいたんですか?
Corey: ええ。
David: それが実際は「イルミナティ」を意味していた?
Corey: ええ。それがアルムナイと呼ばれていたんです。
David: トンプキンスはこのグループのコードネームについては曖昧にし、結局言いませんでした。どうもMJ-12のことではないかと思うのですが。そう思います?MJ-12のことですか?
Corey: ええ。そうです。
David: わかりました。あなたのこれまでの勤務環境で、自分が誰に報告を上げているのかわからないとか、どんなアジェンダのために働いているのかわからないといった状況はありましたか?
Corey: それが彼らの基本テクニックです。そうやって、何が進行しているのか気づかせないようにします。そしてすべてが高度にコンパートメント化(区分化)されています。私が乗っていた調査船でも、すべてが区分化されていました。
David: 例えば?
Corey: 船内に大きなエリアがあって、そこは私たちが乗り降りするベイに使われていました。そして船はすべてがモジュラー(※用途に合わせて組み換え可能)です。ベイが通常これくらいだとすると、それをずっと押し広げて、そこに研究室など必要な設備を施工するんです。

仮に私がある科学者グループと仕事していたとして、私たちは船内の仕切りの向こう側、壁のすぐ向こう側の人達が何をしているのか、お互いに全くわからないんです。
David: 同じ調査船の中で?
Corey: ええ。
David: 本当に?
Corey: ええ、そして例えば彼らは私たちに「特殊アクセスプログラム」を与えたりします。通常の軍の機密プログラムと同じ名称で。そうすればもしもそのプログラムの名前が表に流出しても、彼らは「ああ、それはこのプログラムの関連ですよ。機密プログラムではありますが、あなた方が思っているようなものではありません。」と言ってとぼけることができるんです。
David: トンプキンスはこのグループが様々な代用のコードネームや略称で呼ばれていたと言ってましたね。それもよくあることですか?それも今あなたが言っていたのと同じ様なこと?
Corey: ええ、そう。一つのグループにいくつも異なる呼び名を与えて、話題になった時に混乱するようにしてあるんです。そうすると皆「え?誰のこと?」みたいになります。「私が知っているグループは違う呼び名だったけど」とね。そうしてただややこしくさせるんです。
David: このコンパートメント化のせいで、これらの宇宙プログラムの派閥によっては、他の派閥が存在することすら知らない人々もいたりするんでしょうか?
Corey: 確実にいます。どの派閥も他の派閥のことはほとんど知りません。自分たちより下位レベルの、技術レベルの劣る派閥についてなら少しだけ知っていることはよくあるでしょう。彼らの多くは、そこを経て昇進してきますから。でも自分たちより上のレベルのことは知りません・・・もし彼らが他の派閥のより先進的な宇宙船を見かけたら、それは彼らのプログラムのコンセプト・クラフト(試作機)だと教えられ、誰にも口外しないように命じられるんです。
David: なるほど。トンプキンスはまた、この影のMJ-12グループの要求に答えていたとされる男(フォレスタル)について説明していて、最終的に彼は暗殺されたと言っていましたね。(※この時のデイヴィッドはフォレスタルが当初のMajestic-12のトップだったことは知らない様子。

つまり、何か非道なことが行われていたということになりますね。

「MJ-12」という言葉は1980年代に入るまで一般的には聞くことはありませんでした。ウィリアム・ムーアスタントン・フリードマンが機密文書が撮影された35mmフィルムを入手するまでは、MJ-12文書はまったく世に出ることはありませんでした。

でもトンプキンスは明らかにMJ-12のことを知っていたようです。カメラの前でその名前は言いたくなかったようですが。

なぜ人々は彼らのことをそこまで恐れるのでしょうか?そしてフォレスタルに何が起きたと思います?
Corey: ええ、フォレスタルはスマートガラスパッドの記録に載っていましたよ。消された人々のうちの一人としてね。
David: へえ、そうなんですか?
Corey: ええ。
David: そう書いてあったんですか?
Corey: はい。
David: 本当に?
Corey: ええ、そして他の人々が誰なのかは知りません。多くの名前を見ましたが、私には照らし合わせる基本情報がなかったので。でもそうですね、彼らは国家安全保障だか何かの名のもとに排除された人々のリストを持っているんですよ。
David: そのリストを見せて、人々に秘密を守るよう脅していたんでしょうか?
Corey: ええ、プログラムにいる人なら誰でも、何が起きたのかわかりますから。たとえ一般大衆向けに虚偽の話が作られていてもね。(※フォレスタルは自殺したことにされている。)
David: どうやら、自分がどれだけ偉くて重要な地位にいると思っていても、一線を越えたら最後、ろうそくを消すように殺されてしまうみたいですね。
Corey: ええ、大統領だろうが議員だろうが、関係ありません。
David: まあ、たて突く大変なことになるグループがいるということですね。次のビデオでは、ノルディックETの秘書と、彼女たちがアメリカの秘密宇宙プログラムの形成と発展をどう手助けしてきたかが語られます。

ノルディックETのアジェンダ

William Tompkins: 私は一度も私の秘書本人の口からノルディック(※見た目が北欧人のようなET)であると認めさせることできなかったよ。いいかい?
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周りはみんな気付いていたことだが、彼女は認めようとしなかったんだ。でも会話の中で彼女がこぼした言葉から察するに、彼女はノルディックETの海軍に所属しているようだった。彼女は諜報部の司令官みたいなもので、特定プログラム、つまりアポロ計画をサポートする任務を任されていたんだよ。それも全面的な支援だ。第一段階の月面着陸だけではなく、第二段階の太陽系の居住可能な全ての惑星や衛星に海軍の基地を建設し、それからさらに近くの12の恒星系(※ケンタウルス座α星など)にも基地を建設するという計画をだよ。

それがアポロ計画の全容だったんだ。(※その計画がレプティリアンによって阻止されたとトンプキンスは語っている。元々この計画はNASAが設立される4年前の1954年からダグラス・シンクタンクと海軍によって進められていた。)
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さて、エンジニアリング部門には二人のノルディックの女性がいて、(NASAのアポロ計画が始動してから)の4年間、ミッションの達成を邪魔するような障害をすべて取り除いていたんだ。(※トンプキンスの著書にはジェシカとクリスティという実名で紹介されている。ある時トンプキンスはジェシカの正体がノルディックの銀河海軍「NAVSPACE 1239 Reagan」のサマンサ・エリックソン少佐であるというビジョンを見せられ、トンプキンスにアンドロメダ級の宇宙船母艦を設計させ、人類がノルディックの海軍に加わって、彼らの抱えるレプティリアン問題の解決に協力させるというミッションを与えられて地球に送り込まれていたことを知る。またマイケル・サラ博士の著書によれば、トンプキンスにマリア・オルシックの写真を見せた所、このジェシカと容姿がそっくりだと言ってトンプキンスは大変驚いていたという。)

彼女たちはプログラムの実行を阻止しようとする者は誰であろうと脇へ押しのけていった。隠したり、情報を改ざんしたり、わざと誤ったことをしたり。4年間、ずっとね。(※ダグラス社の製造部門や経営陣にレプティリアン、もしくはレプティリアンの息のかかった人間が浸透してきていた。社内でシェイプシフトするレプティリアンが目撃されることもあったという。多くのトップ・エンジニアがダグラス社から追い出され、トンプキンスもダグラス社の上層部に無断でNASAのクルト・H・デーブス博士やフォン・ブラウン博士に単独で会っていたことが製造部門の逆鱗に触れて、1963年にダグラス社を解雇される。しかしトンプキンスがNASAにプレゼンしたサターンS-IVBのコンセプト案は当時のNASAの計画が抱えていた全ての問題を解決する画期的なプランであり、デーブス博士に大変気に入られたトンプキンスは正式にNASAの委員会のメンバーとして迎えられ、打ち上げ運用センターの設計グループ・メンバーに指名される。そもそもトンプキンスがNASAのセキュリティに止められず、最初に単独でデーブス博士とフォン・ブラウン博士に接触できたのもノルディックのマインドコントロールのおかげであった。そしてこの時点でのトンプキンスは、フォン・ブラウン博士がナチスであることには気づいたが、レプティリアン&CIAサイドの人間であることにはまだ気づいていなかった様子である。)
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それで私たちは結局・・・約4年間関わったんだ。私は海軍で約4年と、アポロ計画では4年弱働いたよ。私はアポロ計画での4年間の内に、NOVAトラック(貨物輸送ロケット)を担当していた。(※NOVAトラック・ロケットの構想はアポロ計画の7年前にダグラス・シンクタンクで始まっていた。)
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NOVAトラックはアポロの8倍から10倍の大きさだった。そしてこれは月面に2万人収容できる海軍の研究基地を建設するために、必要な設備資材をすべて運ぶための貨物輸送ロケットだったんだよ。それが私たちのやろうとしていたことだったんだ。
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月面へのミッションの目的はこれらの施設を建設することにあったんだよ。しかし私たちにできたのは月に行くことだけだった。

月へ行ってみたら、ある男たちに中指を立てられて(※言葉の綾であり、実際に中指を立てていたわけではない)「月には二度と来るな。OK、お前らのミッションをあと二つ、三つさっさとやればいいさ。それを済ませたらもう二度とここに来るな。」ということを言われたんだよ。

まあ、それがレプティリアンさ。だから彼らはすでに月面にいたということだよ。私たちは知らなかったんだ。

そして基本的に、私たちはミッションが3分の1ほど進んだところで阻止されてしまった。
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さて、ノルディック(ET)の人々だが・・・彼ら地球に何をしに来ているのか?何者なのか?ずっと後になってわかったことは、ノルディックにも実に様々な種族のETがいるというだよ。いいかい?ノルディックにも色々いるんだ。例えばおそらく100種くらいいることが今ではわかっている。でも当時は一種族だけだと思っていたんだよ。

二人の若い女性はノルディックET文明の代表だったんだ。私の秘書だった女性(ジェシカ)はノルディック海軍の少佐で、アポロ計画全体を履行させるという特定契約と特定任務を持っていたことが判明したんだよ。

だから銀河の外からやって来た彼女の支援というのは、地球にとってはこれ以上ない素晴らしい恩恵だったと言わなくてはならないね。

彼女はこのプログラムに水を差すようなことは一切しなかった。何か問題が生じても、常に彼女は誰よりも抜きん出て、その解決方法を心得ていたんだ。

そして彼女はテレパシーを使って、頻繁に私の頭の中に情報を送り込んでいたんだよ。「ビル(※ウィリアムの愛称)、彼らをその方向には進ませないで。二人で話したでしょう。あなたが解決して。」とね。

そして言っておくが、私は彼女のような人(ETの女性)と「個人的な関係」を結んだことは一度もなかったよ。ノースアメリカン社やその後にTRW社に移るまではね。

そしてどの女性も、自分の口から「ノルディックだ」と言うことは拒んだんだ。でも彼女たちも、ダグラスのアポロ計画の時の秘書(※ジェシカ)と全く同じことをしていたんだよ。ノースアメリカン社では二人(※ティファニーとブリタニー)いた。TRW社ではそのうち一人(※ティファニー)、私の秘書、つまり重役補佐になってもらったんだ。(※トンプキンスはTRWでは重役として迎えられ、TRWのシンクタンクでダグラス・シンクタンクで始まった深宇宙海軍計画が引き継がれることとなった。)

だからここでも再び、私をサポートしてくれていた秘書たちはおそらくノルディックの海軍のメンバーで、彼女たちはノルディックのアジェンダを遂行していたということなんだよ。

ノルディックはレプティリアンと戦争中だったんだ。そしてもちろん、私たちもソーラー・ウォーデンとしてその戦争に参加していたんだよ。
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そして彼らはインセクト(昆虫型ET)とも戦争状態にあった。カマキリ人と言ってもいいよ。
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だからつまり、私たちは二種類の本当に悪い人々と戦っていたということだよ。共同でね。ノルディックはすでに彼らと戦っていて、そこに私たちも加勢することになってたんだ。

そしてノルディックは一つの大戦に敗北していたんだ。それはノルディックの惑星とレプティリアンの所有する惑星間での大規模な戦闘だった。そして軍隊を再編成して、戦争を再開していたんだよ。

多くの話題に端々にノルディックが出てくるね。彼らは一体何者なんだろうか?
* * * * * *
David: さてと、実に面白くなってきましたね。皆さんから「一番話してほしい」と言われてきた領域に足を踏み込みつつありますからね。では早速話していきましょう。

まず第一に、とても興味深かったのが、アポロ計画には段階があって、月面着陸は第一段階に過ぎないと言われていたことです。

NOVAトラックを造る話や、それを打ち上げるために別の敷地があったことや、彼らの目標がまず月面に2万人収容の基地を建設し、それから他の惑星やその衛星に、そして私たちの太陽系の近くの12の恒星系にも基地を建設することだったという話でした。

まだまだ多くの情報が語られていましたが、残りの部分に触れる前に、ここまでについてあなたの意見を聞かせて下さい。
Corey: ええ、そのうちの一つに私も行ったことがあるかもしれません。
David: どこに?
Corey: 別の恒星系に建てられた施設に・・・
David: あー!
Corey: 前に私がポータルを通って連れて行かれた巨大ガス惑星の月について話しましたよね。(※シーズン1エピソード8で語っていたグローバル・ギャラクティック国際連盟のコロニーのこと)
David: ええ。
Corey: そしてこれが太陽系を含む13の恒星系の一つにある、それらの基地の一つだったのかもしれません。
David: さて、トンプキンスの話では、私たちが月に行った時にレプティリアンに「とっとと帰れ」と言われて、そして公式にはアポロ計画は続行されなくなったそうです。(※トンプキンスの著書にはレプティリアンが「お前たちの6つのアポロ・ミッションを済ませなさい。写真を撮って、石を拾って、帰るんだ。そして二度と戻ってくるな。」と言われたと書いてある。そして実際に人類の月面着陸は6回であり、その後45年以上、公式には月に降り立っていない。)

ですが隠れて密かには間違いなく続けられていたように思われます。このあたりについてはトンプキンスの情報源が彼に実際に起きていたことを完全には知らせなかったのかもしれません。あなたもそう思いますか?(※トンプキンスの著書はアポロ計画が中止になった1972年までの話で終わっている。トンプキンスは1980年から1999年まで海軍協会の州代表を務め、「Rogue Valley Council」という37人の海軍の高官を含む特別プロジェクト・チームを編成し、ET問題を扱っていたことがわかっている。トンプキンスはこの時代の出来事について次の著書で明かす予定だったが、その出版を待たずして2017年8月21日に急逝する。)
Corey: はい。そうですね。情報は常に歪められ、縮約されるものです。
David: さて、彼はノルディックの海軍について語っています。とても興味深い情報がありました。少しわかりにくいと思った人もいるかもしれませんが、彼は「ノルディック」と一括りにされている人々が存在して、その中には結局100種族もの異なるETがいるということがわかったと言っていました。

それはあなたが聞いてきた情報と一致していますか?
Corey: その数は聞いたことがありません。そのように数を特定している情報を聞いた覚えはないんですが、でも、確かにそうですね。多くの異なるタイプに分類化されていました。そして身長や姿がみな少しずつ違っていました。

かつて「ノルディック」と呼ばれていたあるグループなどは、北欧人系の姿形で身長が約2.4メートル、広い額で、指は6本あります。そういった人々もしばらくの間ノルディックのカテゴリーに入れられていたんです。

だからよくあることなんです。宇宙には私たちがグレイと呼ぶものに似た生命体が数多くいるようにね。
David: さて、トンプキンスによると、このノルディックは海軍を持っていて、彼の秘書として一緒に働いていた女性や、彼がTRW社に移った時に重役補佐だった女性は、いずれも軍事組織内で付与された称号を持っていたようです。

これもあなたの聞いてきたことと一致しますか?ノルディックの社会にも軍事的な組織構造があるのですか?
Corey: はい。
David: そうなんですか?
Corey: イエス。
David: わぁ!そうですか。
Corey: 私が交流していたインナー・アースのグループもそうですが・・・ほら、私たちを乗せてカイパーベルトや金星に連れて行った宇宙船がありましたよね。そのパイロット達も軍人タイプでした。
David: 本当。
Corey: ええ、そう。彼らにも軍人グループや科学者グループが存在すると言っていました。彼らも皆が一様に調和しているわけではないんです。
David: さて、彼はノルディックとレプティリアンの間で戦争が行われていたとも言ってました。本当に興味深かったのは、ノルディックがこの戦争に負けて失った惑星があって、その近くにはレプティリアンによって支配する惑星があったという話です。彼らはこの領域を巡って戦っていたということですよね。

ノルディックはその戦争に負け、軍隊を再編成せざるを得なかった。そしてどうやらその再編成の一端が地球に来て私たちと協働することだったようです。
Corey: おそらくそれが再編成の作戦もしくはミッションの一つだったんでしょう。
David: ええ。
Corey: うん。
David: それでこの戦争はどのくらい続いているんですか?このノルディックの戦争は長い間、たとえば10000年くらい続いているとか?
Corey: 彼らがどれだけの期間争ってきたかはよく知りません。でも彼らがレプティリアン同盟とずっと戦争してきたことは知っています。レプティリアン同盟は数々の惑星を征服してきたのです。

そしてレプティリアンに協力しているグループの一つに、先ほど話した大きな額と6本指の見た目がノルディックの種族がいます。そしてどの情報を見ても、彼らは征服された側の種族で、レプティリアンに協力を強いられているのだということでした。
David: わかりました。では、ノルディックが実際に軍産複合体の企業内に潜入し、基本的には秘書という補助的な職につきながら、テレパシーで開発者たちに影響を与えているという話について検討していきましょう。

ノルディックが実際にそれをしていたということはあり得ますか? 実際に地球上に姿を現して、就職し、こういった地位に就くために必要なセキュリティークリアランス(秘密取扱者適格)を得ることができるんですか?
Corey: はい。ええ。たった今も地球上には大勢のETがいて、私たちに紛れて歩いていますよ。
David: 大勢? 例えば何人くらい・・・
Corey: わかりません。様々なグループから来ていますから。
David: なるほど。
Corey: アンシャールから聞いた話では、何千年も前に彼らの集合体のうちの一つのグループが地表に繋がる洞窟へと追放されたそうです。
David: 本当?
Corey: ええ。
David:これらのノルディックの男性や女性は、非常にコンパートメント化された、高度に機密化された世界にどうやって潜入できたんでしょう? 政府や軍産複合体は彼らを恐れていなかったのでしょうか?私たちを騙したり、情報を持ち帰ってそれを人類に対して兵器化する可能性も考えられますよね。
Corey: ええ、しばらくして、私たちがノルディックと呼んでいた人々が作戦上の安全保障のために私たちに嘘をついていたことがあると判明しました。私たちには欺かれていた部分もあったことは間違いありません。(※インナー・アースのある「ノルディック」グループ=アンシャールが大昔は「神」を名乗り、近代では「ET」を名乗って、自分たちの正体を偽っていたという話。)

しかし、そのほとんどは、彼らはレプティリアン同盟の脅威を認識していて、私たちを助けていたというケースが多いです。そしてこのグループは容姿が私たちにそっくりで、基本的にはいとこがいとこを助けにきているようなものですね。
David: 同じ敵を持つ味方だと。
Corey: ええ、そう。それにこの人達は、私たちに核兵器の廃絶を求めたり、もっと愛と平和に生きるようにといったメッセージを伝えてきていましたからね。だから・・・彼らの敵であるレプティリアンのグループほど私たちにとって脅威には見なされませんでした。
David: わかりました。トンプキンスの情報とあなたの情報との相違点が一つあるとするなら、彼はノルディックのことを、少なくともインタビューのこの部分では、宇宙からやって来た、別世界からやってきた人々であるように言っていることですね。

あなたは、これはどういうことだと思いますか?
Corey: まあ、どちらもいますからね。
David: オーケー。
Corey: 彼が接触していたのがどのグループなのかはわかりません。きっと彼に接触していたのは地球外のETグループだったのでしょう。
David: なるほど。
Corey: しかし私が接触していたグループでこういった見た目の人々(※アンシャールのこと)がいましたが、彼らはこの地球で生まれたと主張していて、ここが故郷だと言っていました。(※このエピソードの時点ではアンシャールが未来からやってきた地球人であることがまだ明かされていなかった。)
David: それではコーリー、あなたにとってとても個人的でセンシティブな事柄について話していきたいと思います。これは番組の視聴者の皆さんにもとても好評だったエピソードです。それは、あなたがインナーアースの女司祭カ・アリーと手をつないでマインド融合を行った時のことです。
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彼女にある飲み物を勧められて、あなたは断りましたね。あなたはそれを飲みたくなかったのでした。
Corey: イシスのエリクサーですね。(※その後、2017年末にコーリーはこれを飲むことになる。)
David: その時に彼女があなたに見せたヴィジョンについて少し話しましょう。それはトンプキンスがこのインタビューで話していたことについても何らかの裏付けになりますか?
Corey: はい。彼女は私と繋がり、私の少年期のある時期に焦点を当てました。そして私たちは併合されたマインドの中でその時期まで逆行していくと、私にはそれと同時期の若い頃の彼女の人生も見えました。
David: はい。
Corey: そこで私が見たことの一つが、彼女が軍人のような人々と一連のミーティングを行っている姿でした。そのスーツからして・・・生地は1940年代、50年代頃のものに見えました。彼女はロシア・イギリス・カナダ・アメリカの軍の代表者と話していました・・・
David: わぁ!
Corey: ・・・そして彼らを援助していたのです。サイキックを通じて(テレパシーで)援助をする、と言っていました。テクノロジーを授けるということです。ですから、ええ、確かにトンプキンスの証言と共通する部分があります。
David: わかりました。では、もう一つビデオ・クリップを見てみましょう。実に興味深い内容で、トンプキンスが自身の経験から、アブダクション(誘拐)が実際に行われていると理解していると説明しています。

さらに、インナーアースについても彼が個人的に知っていることを聞けますよ。そしてこれに私は心底驚きました。だってコーリー、彼がここで言っていることのいくつかは、私があなたから以前聞いていた内容さらに掘り下げるような話なんです。私は世界観を揺るがされましたよ。では見てみましょう。これは凄いですよ。

アブダクション(誘拐)とインナーアース

William Tompkins:長年の間、多くの人々が誘拐されてきたんだよ。そしてその多くは今もなお続いているんだ。しかし私たちはこの状況に対して何ができる?どうすればこれを解決できるか?解決するために私たちが具体的にすべきことは何だろうか?

古代ETの施設の人々、とでも呼べる人々がいるんだ。地下の巨大洞窟で何千年間も暮らしてきた人々のことだよ。

地球はそれ自体が蜂の巣状みたいになっているんだよ。何百万という数の巨大洞窟があるんだ。
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ニューメキシコに小さな洞窟がいくつもあるね。皆そこを訪れて洞窟を見ているが、そこが「彼らのオフィス」の入口なんだ。皆が見ているのは入口の部分なんだよ。

地球規模で洞窟を見てみた時、南カリフォルニアの洞窟はオレゴンの北まで通じている。そして東はネバダまで通じている。それが一つの洞窟なんだよ。そしてその(大きな)洞窟の中に、さらに(小さな)洞窟があるんだ。

洞窟内にできたそれらの洞窟は、トンネル状だけではなくて、泡状の洞窟もあるよ。
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そしてたった3kmほどしかない洞窟もある。しかしそれらが蜂の巣状になっているんだ。

そしてET達が地球にやって来ていたんだ。ノアが方舟を作る前に来ていた人々がいるんだ。方舟が作られた後、洪水の後に来た人々もいるがね。でもその時七つの洪水みたいな天変地異が起きたんだ。私たちはそのことを忘れている。

私の叔父のウォルターは、その七回の天変地異が起きた時の具体的な情報を持っていた。その一つは、アラスカから南極にかけて同時に地震が連続して起きるという状況だった。大陸は大きく割れ、それが様々な洪水を引き起こしたんだ。

それで、そう、地球にはETがいるわけだが、ただ洞窟に住んでいるだけではないよ。地下都市が築かれているんだ。彼らはそこで工業的な生産活動をしている。そこには娯楽もあるんだよ。
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彼らは、おそらく私達とは違う形であれ、基本的に充実した人生を送っているんだ。そこで生まれ、働き、寿命をまっとうする。

そして彼らの中には人間のように馬鹿げて短命な人々もいる。他には2000~3000歳まで生きる人々もいれば、全く死なない人々もいる。

こういった人達は様々な洞窟の中で、ある意味一緒に生きているわけだが、各々が明らかに全く異なるアジェンダを持って、異なる生活をして、異なるミッションを持っているんだ。

さて、これに空軍が関わってきたんだ。彼らは約0.8kmの長さの掘削機を作った。そして直径30メートルの穴を掘っていったんだよ。

そしてアメリカ全土に地下鉄網ができたんだ。これはノバスコシアにまで繋がっているし、北半球の他の国々まで通じていたりもするよ。
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でもこれに対してETのトンネルは高さ90メートルから120メートル近くもあるんだ。
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それでこういった(空軍の)トンネルは・・・トンネル掘削機で毎時約3キロ~4.5キロで掘り進めるんだ。
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そして岩石から何から、すべてをミクロの粉にまで粉砕していくんだ。そしてそれをトンネルの壁面に噴霧していって、ほぼガラス状にしていく。それからそこに電圧をかけると、明かりの灯ったトンネルになるんだよ。

こうして空軍が時速3キロでこのトンネルを掘り進め、運用しているんだ。そこにはレール状を走る亜音速の電車が走っている。このレール網はワシントンD.C.やペンタゴンからヴァンデンバーグ空軍基地まで通じているだけではなくて、地球全土に張りめぐらされているんだよ。

そして空軍がトンネルを掘り進めているうちに彼ら(インナーアースの人々)のトンネルにぶつかったことがあるんだが、あまり丁重ではない言い方で別のルートをとるように勧められたんだよ。

そして例えばニューメキシコの大きな地下施設であったように、地下にいたあるETグループとの戦争や・・・私たちの軍隊との戦争が起きてきたんだ。軽い小競り合いは頻繁に起きているよ。

しかしそれから、大学の研究室からそういった施設へと誘拐されていった人々もいるんだ。彼らは一瞬で連れ去られるんだよ。1秒のうちにその場に着いているというくらい。そして彼らは内部へと連れていかれて、大学でしていたのと同じ、特定の研究の続きをさせられるわけだが、ここではもう奴隷扱いなんだ。
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彼らは仕事仲間ではない。奴隷なんだ。つまり地球全土に広がるこれらの洞窟内では奴隷制が存続しているんだよ。

だが、それですらまだまだ大したことではないよ。なぜなら広い銀河では様々なETが同じことをやっているんだからね。

彼らは優秀な者を選んで誘拐し、その惑星の施設に連れて行くんだ。もしくは自分の惑星の地下へ連れてゆき、同じことをする。

だからつまり、研究所は地球にあるだけではないんだ。銀河には何十億もの惑星に何十億もの研究所があって、同じことが行われているんだよ。

私たちは残念なことに、トーテムポールの下の方にいるんだ。
* * * * * *
David:ふぅ。いやー、OK。見ましたか!見ましたね。コーリーも見ました。これは本気ですよ。冗談ではないんですよ。いいですか?トンプキンスは本物です。

私も彼に何度かインタビューをしました。コーリー、あなたが私たちに語ってきた内容全てがここまで裏付けられているのを見てどんな気分ですか?
Corey: 驚いています。
David: 彼は地球内部にいる人々をETとして説明していました。そして彼らの寿命は様々で、私たちのようにとても短命の人々もいればもっと長生きする人々もいて、永遠に生きる人々もいると言っていましたね。

ではまず、彼らがETだとする発言についてあなたの意見を聞きましょう。
Corey: ええ、多くの様々なET種族の代表団が「大使館」と私たちが呼んできたものを地球全土の洞窟内に築いているということには同意します。

しかし私が証言したように、最近私はインナーアースのあるグループと接触しました。彼らは地球で進化したと主張しているので、それならば彼らはETではないことになります。
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David:なるほど。では中には地球の先住民の人々もいるということですね。ただインナーアースで進化・発達したというだけで、地球人ではあると。
Corey: ええ。
David: オーケー。では、もう一つ私が衝撃を受けたのは、彼が何百万もの洞窟があると言っていたことです。そして彼は実際に「ハチの巣」という言葉を使っていましたね。

視聴者の皆さんにはっきりお伝えしておきますが、彼はコーリーの証言を元に話しているのではありません。あなたがそれをハチの巣状の地球と呼んでいたことを、彼は聞いたこともないのです。あなたは「ローオブ・ワン(一なるものの法則)」を読んでいませんが、そこでもハチの巣状の地球と呼ばれているんです。

ですからこれで三つの独立した情報源がすべて同じことを報告しているわけです。他にも私は個人的に身元を明かせない内通者から同じ事を聞いています。

ではそこから聞いていきましょう。地球の内部に実際に何百万もの洞窟があるという話には同意しますか?
Corey: ええ、もちろん。地球が発達する過程で、思うに、地球内部を血管系が通うようにマグマが流れていて、それが冷やされる過程で様々な種類の洞窟が形成されたんです。それから、信じられないほど大規模な地球の地殻活動もあいまって、そういった洞窟ができました。
David: ふむ。さて、私が最近書いたインナーアースの記事にコメントが投稿されたんですが、地表で巨大地震があった時になぜそういった洞窟内であれば安全なのか理解できないとありました。
Corey: ええ。こういった洞窟はかなり深いところにあって、最深部の断層線を除くほとんどの断層線よりも遥か下の地殻にあります。
David: あー。
Corey: それから彼らは技術発展のレベルも様々です。だからETによって寿命も違うわけですが。
David:ええ。
Corey: 技術レベルの高いグループは断層線の近くに住むこともそう難しくはありません。しかしほとんどは地下32~64kmの範囲のかなり深くの地殻に住んでいます。
David: なるほど。では地震は地表近くを揺らすだけで、その深さには大きな揺れは届かないということですね。
Corey: 地震の揺れはどこまでも伝わります。全体が揺れますよ。衝撃波はどちらの方向へも伝わります。ですが多くのグループはテクノロジーが発展していて、技術で衝撃を緩和させているのです。
David: あー、緩衝材みたいな。
Corey: ええ、ある種のね。
David: そのようなものですね。
Corey: エネルギー的にね。
David: さあ、彼はこうも言っていました・・・これについては私の意見は挟まず、あなたの生の意見を聞きたいのですが・・・彼は洞窟が南はカリフォルニアから北はオレゴンまで、そして東はネバダまで続いていると言っていました。それが途切れずに一本に繋がった洞窟だと。
Corey: うんうん。
David: かなり衝撃的な発言です。それに対するあなたの反応は?
Corey: ええ、それと同じ洞窟網について前に少しだけ話したことがありますよ。その一部に潜水艦が出入りしていて・・・北アメリカ大陸の内陸部の湖に浮上するんです。
David: オーケー。ではこの洞窟には空洞ではなくて、水で満たされている部分もあるんですね。場所によっては海水が入っていると。
Corey: ええ。色々です。洞窟がどう密閉されているかとか、すぐ隣の洞窟に対してどう進んでいるかによります。たいていの場合、水のあるエリアから潜水艦で入っていきます。それから自然に気圧が保たれて水が入ってこない状態の別の洞窟まで掘り進み、そこに施設を建てるのです。
David: わかりました。ではもう一つ、彼の話の中で、見ていてとても心をかき乱されたのが、様々な形で奴隷制が存在しているようだという話です。彼は地球内部に奴隷制があると言っています。人間が他の恒星系へ連れ去られているとも。

これについてはあなたも他のエピソードで証言していましたね。さらにGaiaの「Beyond Belief」でもジョージ・ノーリーと話していました。でも改めて、奴隷売買についてのトンプキンスの所感を聞いてどう感じましたか?
Corey: ええ、ここでは彼はほんの部分的な話しかしていませんね。それはあまりにも酷い内容だからか、もしくは彼がそこまでしか知らされていないからかのどちらかでしょう。
David: ええ。
Corey: ですが、彼は誘拐のシナリオには言及していました。ただ、地球から誘拐されて消える人達は・・・昔はただ単にETに誘拐され、奴隷貿易のためにこの太陽系外まで連れて去られていたんです。

それが後になって、人間の中のカバール・グループが「よし、これを商品にしよう」と決めたのです。そして彼らはETのテクノロジーや生物素材と引き換えに、人間を捕らえて貿易するようになったのです。
David: 私たちはこの奴隷貿易に対して何ができるのでしょう?とても不安になることです。人々が無力感を感じるのも理解できます。これを止めさせて、地球上の人々が自由になるために、私たちにできることは何かあるんでしょうか?
Corey: ええ、私たちの側からできる最大のことは、奴隷貿易の存在を人々に気づかせることです。問題があるということすら知らなければ、解決に取り組むことはできません。そして、つまりは皆眠らされていることが問題なんです。人類はマインドコントロールされてきました。

そしてこの情報は多くの人々の心をかなりかき乱すでしょうし、なかなか受け入れ難いと思われるでしょう。
David: ええ。
Corey: ただその苦痛を和らげるためにできることは、このことについて勉強し、他の人にも伝えていくことです。そうすればこういった情報が公表された時も、人々は布団に潜り込んで親指をしゃぶらなくて済むでしょう。
David: さて、あなたがブルーエイヴィアンズから受け取ったメッセージの中で、こういった奴隷にされてきた人々が、太陽系の変移とドラコの打倒の後にどうなるのかについて言及されていましたね。

そしてこれは離脱文明グループにも関係してくることだと思います。
Corey: ええ、いくつかのETグループと2、3の離脱文明グループがこの作戦を支援しています。彼らは銀河間奴隷貿易のプログラムに潜入し、誘拐被害者に追跡マーカーを付け始めました。そうすることで、被害者が何処に連れ去られようと、この銀河であろうと他の銀河系であろうと、後で追跡して、仲間を送り込んで被害者を救出できるようにです。

それから救出された後ですが、被害者の精神状態はどんな経験をしたかによって様々です。

そこで古代マヤ文明グループが、彼らの惑星の一つに多くの被害者たちを受け入れ、回復・治癒に助力しています。
David: ではつまり、ネガティブなドラコが打倒され、ネガティブな勢力が崩壊した後は、他のエピソードでも話してきたように、奴隷として拉致されていた人々を救出する一大作戦が展開されるんですか?
Corey: それはもうすでに進行していますよ。
David: オーケー。それなら「もう手は打たれていて、奴隷化された可能性のある多くの人々は私たちがこの変移の時を経るにつれて自由になることができる」ということを人々が知るのが大事ですね。
Corey: ええ。そして彼らは完全に治癒した後は、私たちの社会に復帰するでしょう。その頃、世界がどのような状態であれね。
David: わぁ。そうですか。さて、今回は本当に凄い内容でしたね。ご視聴頂きありがとうございました。びっくりされたことでしょう。これまでずっと人は「コーリーには確証がないじゃないか」と言ってきました。今日ご覧頂いた内容で、流れは一気に変わるでしょう。

そして私は、どうかこのことを皆さんの知る全ての人々に伝えて頂きたいと思います。なぜなら、こうして全ての情報が符合してきた今なら、これまで真剣に取り合わなかった多くの人々も、この情報を再検討してみようと思うかもしれません。
S05E12david.jpg私たちには皆さんの助けが必要です。このことをできるだけ多くの人が知ることが必要なんです。コーリーが言ったように、人類の未来のためにはもはや現実逃避してはいられません。本当は何が起きているのか知らなくてはいけないんです。

こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。コーリー・グッドとウィリアム・トンプキンスと共にお送りしました。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック。ご視聴ありがとうございました。


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