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コーリー・グッド&マイケル・サラ&ジョーダン・セイサー「ソーラーフラッシュとポールシフトについて語る」2019年4月インタビュー(後半)

前半からの続き(動画14:20~)

Blake:政府はこれに対して何か準備しているのでしょうか?この近い将来に起きるかもしれないイベントについて、アメリカの一般大衆に知らせるつもりはあるのでしょうか?それとも彼らは私たちには秘密にしておくつもりでしょうか?


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Corey:なるべく秘密にしておくつもりです。しかし今になって表沙汰になり始めていますね。なぜなら時間的に差し迫ってきているからです。今後10年以内に起きるかも知れません。しかしこれまでの数十年間、彼らは各国のGNPのうちの数%を費やして、地下に避難場所を建設してきました。そこで生き延びることができるようにです。そこへの黄金の切符を与えられた人々は、そこへ避難することができるんです。私たちは「太陽のくしゃみ」という冗談交じりの通称を使ってきましたが、これは周期的に起きるもので、古代にも起きてきました。私が得ている情報によれば、あるアメリカ陸軍の内部告発者が名乗り出て証言するために現在準備中で、その人物はグランド・キャニオンで陸軍が行ってきた事について、多くの興味深い情報をもたらすことになるでしょう。

3rdmoon5.jpg調べればわかることですが、アメリカ陸軍のグランド・キャニオンでの活動について言えば、あの地域一帯は数百年前に先住民の人々から奪い取った土地であるわけですが、そこで彼らが発見したのが地下深くへと続く洞窟網だったのです。基本的には巨大な亀裂のようなものが地下深くまで走っていて、簡単に通り抜けていくことができます。それからより大きな洞窟への入口があって、その洞窟の中には大きなアドビ(土製建材)の村々や壊れた陶器などが発見されていて、明らかにそこで多くの人口が長期間生き延びていた様子があったのです。他にも興味深いものがたくさん発見されていて、その中には長い頭蓋骨の巨人も含まれます。それらの情報を、間もなくそのアメリカ陸軍の新たな内部告発者がもたらすだろうと聞いています。彼らは私に連絡してくることはないでしょう。おそらくあなた方か、他の誰かにコンタクトしてくるでしょう。いずれにせよそのように準備が進んでいます。


Blake:これは予防できることだと思いますか?何らかの技術を使って予防したり、弱めたりできないのでしょうか?


Corey:いいえ。これは自然の循環であって、これが起きると太陽系は荒れ狂った周期を迎えることになっているんです。この情報については映画『Above Majestic』で報告しましたが、以前あなたとも話したように、iTunesとAmazonで配信中です。そしてこの映画の次回作では、さらにこの話題を大いに広げていく予定です。


***


Blake:では明らかに地下施設が建設され、準備が進められているということですね。するとこの建設に携わった作業員たちがいるはずですが、彼らはどうやってその作業員たちの口止めをしているのでしょうか?「おい、俺達はポールシフトに備えて建設作業をしているんだよ」と漏れ伝わってこないのはなぜです?


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Jordan:とても良い質問です。その答えは・・・地下施設の建設に限らず、宇宙船の製造から何から、こういった機密のプロジェクトに関わるもの全ての理解に役立ちますね。まず第一の答えが、コンパートメンタリゼーション(区分化)です。技術者・科学者・ディベロッパーといった人々が、様々なプロジェクトにおいて区画ごとに働いていて、文字通り自分が働いている隣の部屋では誰が何をしているのか全くわからないようになっているんです。例えばエンジニアのグループが宇宙船を製造しているとしたら、彼らは皆小さな部品ごとを担当して作っていて、自分が何のための部品を作っているのか教えられていないんです。その仕事についてだけ教えられ、その仕事だけをするように命じられています。そうやって何千人もの人々に何千もの部品を作らせて、最終的な組み立ては一握りの人間だけで行うんです。そうすればそのオペレーションの全体像を把握する人間は少数に抑えられます。このようにコンパートメント化というものはこういったプログラムで何が起きているか分析して理解をするためにとても重要なのですが、もう一つの要素として脅迫というものがあります。とても多くの個人が脅迫や恐喝を受けていて、暴力による脅しもあります。また買収もありますね。仕事を失いたくなかったら、キャリアを失いたくなかったら、黙って言うことを聞けという脅しもあります。黙らせるためなら何でもありです。だからそう、NDA(秘密保持契約)にサインさせたりもしますよね。それでもポロッと情報を口にする人もいますから、監視が行われます。電話は盗聴されていますね。通常それは二重三重の監視です。当人だけではなくて、その話し相手、そのまた話し相手まで監視されているんです。そうやって多層的にがっちり監視しているので、プロジェクトの情報漏洩を防ぐことができるんです。だから秘密保持のためにはこのように複数の手段が講じられているということです。


Blake:このイベントが近づいてきた時に私たちはどんな兆候に気づくことになると思いますか?


Jordan:ソーラーフラッシュとポールシフトのことですね。私たちはすでにそれがもうすぐやってくるという兆候を目にしています。地球に関して言えば、北磁極と南磁極の移動が見られます。その動きはどんどん指数関数的に速くなっていて、そのせいで世界の磁場モデルを再設計しなくてはならなくなったほどです。この磁極の急速な移動だけでなく、南極ではニュートリノという素粒子の放射が観測されました。これは異例のことで、新たな宇宙線が降り注いできている可能性があります。

ESA_INTEGRAL_Neutrino_625.jpgそれも私たちがソーラーフラッシュに向かっているという兆候ではないでしょうか。それからまた、私たちは様々な電気的なプラズマによる異常現象を地球上で目にするようになってきています。夜光雲がその一つですが、信じられないような光景で、私も以前裸眼で見たことがありますが、とても珍しい現象なんです。それが以前ほど珍しくなくなってきています。それは興味深いことですね。夜光雲というのは、実は単に水蒸気でできた雲ではなくて、大気中でイオン化されたプラズマなんです。夜光雲ができるのは、水蒸気の雲ができる最高高度よりももっと高い高度80kmあたりです。そして光ります。それはイオン化された(電荷を帯びた)プラズマのせいです。こういった夜光雲は極付近でのみ観測されてきましたが、近年ではより磁極から離れた所でも見られるようになってきていて、北極からだいぶ南に離れたアメリカ中部のケンタッキー州でも見られていますし、私自身もワシントン州で見ています。「あれは一体何なんだ?」という感じでした。プラズマ異常はそれだけでなく、欧州宇宙機関(ESA)は昨年、北極上空にプラズマのロープを観測していて、彼らはそれを何と呼んでいいか、何が起きているのか分からなかったんです。こういった不可解な現象が色々と起きていることから、私たちはイベントにかなり近づいてきていることがわかります。


***

Blake:秘密宇宙プログラムは基本的に人類の文明の拠点を地球外に移転して、このイベントから生き延びさせる試みでもあるのでしょうか?

Corey:彼らは地下基地や秘密宇宙プログラムの活動資金を得るために、世界の国々のGDPのうちの一定の割合を拠出させているわけですが、そのために使っている口実であり、ご褒美でもあるのが「人類種の存続計画」と彼らが呼ぶものなんです。その計画は、私たちの太陽系を含む近隣の13の恒星系にある様々な惑星や小惑星の地下に、人類を移住させるというものです。だから仮に私たちの太陽がスーパーノヴァ(超新星)を起こしたとしても、人類は他の恒星系で生き延びられるという計画なのです。これによって彼らは資金を集め、例えば中国のように、多くの地下施設を建設していて、そこに各国の人々を避難させるつもりです。それは中国人のための施設ではなく、世界の政府が所有するオペレーションによって選定された様々な国の人々のための施設です。それは秘密宇宙プログラムについても同じで、秘密宇宙プログラムはこのソーラーイベントが起きることを証明する兆候を宇宙に出て探してきました。それから全人類、もしくは人類の一部を移住させて、生き残らせる方法を模索してきました。

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Blake:大手メディアはこのことを大衆に知らせようとしているのですか?それとも隠すことを強いられている?

Jordan:そうですね。まず第一に、主流メディアは単にこのことについて知りません。彼らの注意は、命じられたことを報道することにだけ向いているので、この手の話には無知なんです。第二に、このことを知って報道したいと思っても、彼らにはそれができないんです。職を失うことになります。黙っているように脅されます。だからこの情報を表に出す唯一の方法は、個人のジャーナリスト、ソーシャルメディアの市民ジャーナリストを通じてということになるんです。また、だからこそソーシャルメディアでは検閲が厳しくなってきていますね。彼らはこれらの話題の多くを表沙汰にして欲しくないんです。彼らは人々が点と点を結びつけて全容を知ることを防ぎたいのです。

Blake:あなた自身はこの近い将来に迫り来るイベントに対して何か準備していますか?

Jordan:私は心を平常に保って、中心からブレないようにしています。物理的に備えようとして狂気に走ることはありません。ほら、核シェルターを買ったり、食料備蓄を溜め込んだりする人々みたいに。私は全ては良いようになるという信念を持っているんです。この太陽の活性化とともに起きる大規模な変化、それを私は量子的な太陽の変移と呼ぶこともあるんですが、私はこれらの宇宙線が私たちのDNAに影響して起きる人類の意識の変化こそが最も重要だと思っていて、自分の中心からブレずに、地に足をつけて、正しく自分を律することの方が、物理的なことよりも大切だと考えているんです。だって、ソーラーフラッシュによって送電網(グリッド)がだめになったらどうです?食料備蓄もそんなに長くは持たないでしょう。実際、火の起こし方や狩りの技術でも身につけておいた方が良いくらいかもしれませんよ。それに大事なのは、意識を正しいレベルに保って、正しいひらめき・情報のダウンロードを得られるようになることです。それが何であれ、いつ起きることであろうとです。

***

Blake:ポールシフトに関して何か注意事項はありますか?あなたはその時どうするつもりですか?どんな予定でいますか?

Corey:軍事基地がどこにあるか調べてみるのもいいでしょうね。私はオザークコロラド州のあるエリアが安全地帯だと言われ、そこへ引っ越すように指示されました。私はこの情報が確かなものであると知ってすぐに家族をそこへ移住させたんです。

Blake:それでこの「アダムとイブ」のCIA文書ですが・・・本のタイトルであるにしても、アダムとイブというのは興味深いですよね。

Corey:ええ。あれはノアの方舟の話も扱っているはずです。それがあの話の元になっているからだと思います。これは周期的に起きていることなんです。彼らは約1万2000年前に起きた「ヤンガードリアス」イベントはソーラーイベントであったと考えています。これはかつては隕石の衝突や彗星の破片が地球の大気に衝突したことが原因だと言われていました。さらに過去を遡れば、世界中でK-T境界が発見されていますが、それは恐竜が絶滅した6500万年前のもので、これもまた周期的なソーラーイベントに起因するものだった可能性が高いのです。K-T境界にも示されていることですが・・・その時何が起きていたか説明すると・・・太陽風が地球の大気を吹き飛ばしていたんです。火星に起きたことと同じ様にです。かつて地球はもっとずっと太陽の近くに位置していました。そしてもっと厚い大気を持っていたんです。そこでこのソーラーイベントが地球を太陽から遠くに押しのけ、さらに地球の大気を吹き飛ばしたので、今の地球は恐竜がいた時代よりもずっと大気圧が低くなっています。逆に恐竜は高い気圧があったからこそあれだけよく成長できたわけです。

Blake:それではノアの大洪水も隕石の衝突ではなく、ポールシフトが原因だったということですね。

Corey:ええ。空の星々が渦巻いたとか、以前と位置が変わったといったことが記述に残っていますよね。それは星が移動したのではなくて、地球が移動したということです。

***

Jordan:私たちがやろうとしていることは、一般の人々にアメリカ宇宙軍について明らかにして、彼らが秘密のプロジェクトや使途不明金や隠された真実を暴こうとしているという全体像の理解を助けることです。それが映画『Above Majestic』の製作目的なんです。私も製作に携わっています。語っている部分もあります。私たちが人々に理解してもらおうと努めているのが、どれだけ巨額の資金が消えているかということだったり、全てのことが相関しているということです。映画ではまずその全体像を伝えて、それから様々な宇宙関連の話題にフォーカスしています。もちろんそれが最も人々の理解が欠けている大きな部分でもあるからです。

Blake:『Above Majestic』の続編の予定は?

Jordan:ええ。続編の製作にも取りかかっていきます。そこでは部分開示、限定的なディスクロージャーについて特集するつもりです。私はそれをディープステートによるサイオプ・ディスクロージャーなんて言ったりするんですが、私たちはたった今それを目にしている所ですね。しかしとても多くの人々が目覚めてきていて、ソーシャルメディアを通じて真実を拡散したり、情熱を持ってそれを共有したり、探求したりしています。それは検閲によって阻止することは出来ないでしょう。ディープステートは人々の関心を他所へ向けたいので、偽のディスクロージャーを仕掛けて、人々に全てを知った気にさせ、都合の悪い自らの犯罪をもみ消そうとするでしょう。それが「限定的な開示」の定義でもあるんですが、彼らは情報を断片的に公表して、残りの部分はもみ消してしまうんです。そのことは『Above Majestic2』で重点的に取り上げることになるでしょうし、あとは南極についてとか・・・一作目に盛り込むことができなかった重要な話題は他にもまだたくさんありますね。

(おわり)
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