コーリー・グッド&マイケル・サラ&ジョーダン・セイサー「ソーラーフラッシュとポールシフトについて語る」2019年4月インタビュー(後半)
- 04/16
Blake:政府はこれに対して何か準備しているのでしょうか?この近い将来に起きるかもしれないイベントについて、アメリカの一般大衆に知らせるつもりはあるのでしょうか?それとも彼らは私たちには秘密にしておくつもりでしょうか?

Corey:なるべく秘密にしておくつもりです。しかし今になって表沙汰になり始めていますね。なぜなら時間的に差し迫ってきているからです。今後10年以内に起きるかも知れません。しかしこれまでの数十年間、彼らは各国のGNPのうちの数%を費やして、地下に避難場所を建設してきました。そこで生き延びることができるようにです。そこへの黄金の切符を与えられた人々は、そこへ避難することができるんです。私たちは「太陽のくしゃみ」という冗談交じりの通称を使ってきましたが、これは周期的に起きるもので、古代にも起きてきました。私が得ている情報によれば、あるアメリカ陸軍の内部告発者が名乗り出て証言するために現在準備中で、その人物はグランド・キャニオンで陸軍が行ってきた事について、多くの興味深い情報をもたらすことになるでしょう。
調べればわかることですが、アメリカ陸軍のグランド・キャニオンでの活動について言えば、あの地域一帯は数百年前に先住民の人々から奪い取った土地であるわけですが、そこで彼らが発見したのが地下深くへと続く洞窟網だったのです。基本的には巨大な亀裂のようなものが地下深くまで走っていて、簡単に通り抜けていくことができます。それからより大きな洞窟への入口があって、その洞窟の中には大きなアドビ(土製建材)の村々や壊れた陶器などが発見されていて、明らかにそこで多くの人口が長期間生き延びていた様子があったのです。他にも興味深いものがたくさん発見されていて、その中には長い頭蓋骨の巨人も含まれます。それらの情報を、間もなくそのアメリカ陸軍の新たな内部告発者がもたらすだろうと聞いています。彼らは私に連絡してくることはないでしょう。おそらくあなた方か、他の誰かにコンタクトしてくるでしょう。いずれにせよそのように準備が進んでいます。
Blake:これは予防できることだと思いますか?何らかの技術を使って予防したり、弱めたりできないのでしょうか?
Corey:いいえ。これは自然の循環であって、これが起きると太陽系は荒れ狂った周期を迎えることになっているんです。この情報については映画『Above Majestic』で報告しましたが、以前あなたとも話したように、iTunesとAmazonで配信中です。そしてこの映画の次回作では、さらにこの話題を大いに広げていく予定です。
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Blake:では明らかに地下施設が建設され、準備が進められているということですね。するとこの建設に携わった作業員たちがいるはずですが、彼らはどうやってその作業員たちの口止めをしているのでしょうか?「おい、俺達はポールシフトに備えて建設作業をしているんだよ」と漏れ伝わってこないのはなぜです?
Jordan:とても良い質問です。その答えは・・・地下施設の建設に限らず、宇宙船の製造から何から、こういった機密のプロジェクトに関わるもの全ての理解に役立ちますね。まず第一の答えが、コンパートメンタリゼーション(区分化)です。技術者・科学者・ディベロッパーといった人々が、様々なプロジェクトにおいて区画ごとに働いていて、文字通り自分が働いている隣の部屋では誰が何をしているのか全くわからないようになっているんです。例えばエンジニアのグループが宇宙船を製造しているとしたら、彼らは皆小さな部品ごとを担当して作っていて、自分が何のための部品を作っているのか教えられていないんです。その仕事についてだけ教えられ、その仕事だけをするように命じられています。そうやって何千人もの人々に何千もの部品を作らせて、最終的な組み立ては一握りの人間だけで行うんです。そうすればそのオペレーションの全体像を把握する人間は少数に抑えられます。このようにコンパートメント化というものはこういったプログラムで何が起きているか分析して理解をするためにとても重要なのですが、もう一つの要素として脅迫というものがあります。とても多くの個人が脅迫や恐喝を受けていて、暴力による脅しもあります。また買収もありますね。仕事を失いたくなかったら、キャリアを失いたくなかったら、黙って言うことを聞けという脅しもあります。黙らせるためなら何でもありです。だからそう、NDA(秘密保持契約)にサインさせたりもしますよね。それでもポロッと情報を口にする人もいますから、監視が行われます。電話は盗聴されていますね。通常それは二重三重の監視です。当人だけではなくて、その話し相手、そのまた話し相手まで監視されているんです。そうやって多層的にがっちり監視しているので、プロジェクトの情報漏洩を防ぐことができるんです。だから秘密保持のためにはこのように複数の手段が講じられているということです。
Blake:このイベントが近づいてきた時に私たちはどんな兆候に気づくことになると思いますか?
Jordan:ソーラーフラッシュとポールシフトのことですね。私たちはすでにそれがもうすぐやってくるという兆候を目にしています。地球に関して言えば、北磁極と南磁極の移動が見られます。その動きはどんどん指数関数的に速くなっていて、そのせいで世界の磁場モデルを再設計しなくてはならなくなったほどです。この磁極の急速な移動だけでなく、南極ではニュートリノという素粒子の放射が観測されました。これは異例のことで、新たな宇宙線が降り注いできている可能性があります。
それも私たちがソーラーフラッシュに向かっているという兆候ではないでしょうか。それからまた、私たちは様々な電気的なプラズマによる異常現象を地球上で目にするようになってきています。夜光雲がその一つですが、信じられないような光景で、私も以前裸眼で見たことがありますが、とても珍しい現象なんです。それが以前ほど珍しくなくなってきています。それは興味深いことですね。夜光雲というのは、実は単に水蒸気でできた雲ではなくて、大気中でイオン化されたプラズマなんです。夜光雲ができるのは、水蒸気の雲ができる最高高度よりももっと高い高度80kmあたりです。そして光ります。それはイオン化された(電荷を帯びた)プラズマのせいです。こういった夜光雲は極付近でのみ観測されてきましたが、近年ではより磁極から離れた所でも見られるようになってきていて、北極からだいぶ南に離れたアメリカ中部のケンタッキー州でも見られていますし、私自身もワシントン州で見ています。「あれは一体何なんだ?」という感じでした。プラズマ異常はそれだけでなく、欧州宇宙機関(ESA)は昨年、北極上空にプラズマのロープを観測していて、彼らはそれを何と呼んでいいか、何が起きているのか分からなかったんです。こういった不可解な現象が色々と起きていることから、私たちはイベントにかなり近づいてきていることがわかります。
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